韓国で、あたしたちが行きたかった場所のひとつ。
【Leeum SUMSUNG Museum of Art】
http://leeum.samsungfoundation.org/eng/main.asp
@梨泰院(イッテウォン)駅から徒歩15分くらい。
その名の通り、サムスンがやってる美術館。
入り口
床に緑色のライトがポツポツ
これ、夜帰る頃になると…(逆から見てます)
( ・ิω・ิ)幻想的♪
常にトゥルトゥルと数字が変わって、面白い
何か数字に規則はあるのかな?
さすがサムスン
この建物は、3つの建物からなっていて、
それぞれ建築家が違うん。
でも、全てが地下で繋がっています。
≪建築家≫
スイス人の、 マリオ・ボッタ
フランス人の、 ジャン・ヌーベル
ドイツ人の、 レム・コールハース
(因みに上の玄関は、レム・コールハース建築。)
サムスンの社長のお家の中のいくつかも、
ジャン・ヌーベルが建築したりと、現代美術や建築、
アートがお好きな社長ゆえ、企業姿勢もいいのね
最先端の音声ガイドはもちろんSUMSUNG製
(日本語対応)
外には、六本木ヒルズにもある、蜘蛛のオブジェ
撮る角度によって、こんなにも↑↓印象が違うのね。
玄関から中に入ると、マリオ・ボッタ建築のドーム。
バチカン美術館のと、ちょっと似てる。
構造的には、NYのグッゲンハイム美術館と似ていて、
上から降りる途中に、階ごとにお部屋があって、
展示室があるスタイルです。
この建物は、韓国の古代美術品の展示室でした。
焼物、水墨画、貴金属など、国宝もいっぱい
手すりが独立していないなんともスタイリッシュ
手すり部分にライトがあって、よりオシャレ
こちらの建物は、現代アートの展示室でした。
ブラックがメインで、シックな印象。
天井からは、ライトがたくさん。
なんと、Digital Information Service併設
PCは勿論サムスン製。
ただし、韓国語と英語のみでした。
写真一覧から一つ一つ選んで…
色んな角度から、拡大して見られます。
説明も丁寧。
展示室は撮影禁止のため、PC画面を撮影
水差し。こーゆー色の焼物が多かった。
お花の絵が多くて、繊細で、ステキ
現代アートも面白かった!
大きな作品が多くて、色や表現方法も多彩。
何千個もの薬を並べてあったり、見たことあるような
キャラクターものがあったり。
でも、知らないアーティストがほとんどで、新鮮
アメリカでは「SUMSUNG=COOL」なイメージなのが
納得できるような気がしたわ。
( ・ิω・ิ)オススメの美術館です