華道草月流のお稽古、6回目。

【基本立真型・投入(逆勝手)】


前回 の『基本立真型・投入』の『逆勝手』。
花材は、アカメヤナギ、ダリア、アスター。

最近どこのお花屋さんでも、ダリアがいっぱいぴかぴか(新しい)
大輪のものが多いけど、これは小さめ。
赤+ピンクって合わなさそうやけど、意外としっくりくる手(チョキ)

今回は、『十文字留め』という技を習って使用。
アカメヤナギの茎を2本切り出して、1本ずつ花器に仕込んであります。
花器を上から見たら、交番の地図記号のように見えるん。

そして、その4つ出来たうちの3つの窓を使って、生けますチューリップ
どこか1つだけ空けると、引き締まった作品になるらしい。

( ・ิω・ิ)誰が考えたんや…?(再び)


ここで余談ですが・・・

最近のお料理教室の夜の時間帯は、OL以外に

サラリーマンもいるらしい。

( ・ิω・ิ)手っ取り早い、出会いの場と化してる…?

賢いっちゃぁ賢いか。
料理が出来る(ようになる)女性が、いっぱいなんやし。

でも、女子としては、一生懸命(お金かけて)習って

実践して作ったお料理を、

男の子「これ、作れるよ!」

男の子「自分で作ったほうが美味しかった!」

なんぞ言われたら、相当ショックかなハートブレイク

百年の恋も冷めますなガーン
ま、2人で一緒に作ればいい話なんやけどね。

お友達でお料理教室行ってる娘、最近多いけど、

真実なんやろうか…?



あ。因みに、お華のお教室には、お花屋さんのおっちゃん

(おじいちゃん?)以外、男子は1人もいはりません。。