ここ数日ずっとTMネットワークの「Get Wild」が自分の意思と関係なく頭の中でずっとリピート再生されてます…
↑Get Wildと言えばやっぱり3人が香港の街中で立ってカメラを見ているこの場面です。
きっかけは、
たまたまネットニュースで目にしたシティーハンターの実写版をNetflixでやると言うもの。
「Get Wild」も引き続き新しいバージョンで使われると書いてあり、
「わあ〜なつかしい♪」
とオリジナルを聴きたくなってYouTubeで検索して軽い気持ちで聴いてしまったものだから、、、
(↑勉強しろよ!)
資格の勉強に集中していてもいつのまにか頭の中にGet Wildが。
課題をやるために資料を見ながらあーでもないこーでもないと行き詰まっていると気が付けば口ずさんでいるという
料理中も運転中もずっとGet Wild。
みなさんもこう経験はありませんか?😅
そう言えばYouTubeではこの曲のカバーがいくつか出ていたので聴いてみました(←だから勉強しろって…)。
それぞれボーカルの個性が出ていてどれもとても良かったです。
個人的にはやっぱりオリジナルの宇都宮隆さんですね。
シティハンターを見ていた当時は小学生(というか小学生が見る内容ではなかった気が😅)で気付きませんでしたが、
あのソフトな歌声(でも決して弱々しくない)がすごく楽曲に合ってるんですよね〜。
ライブではすごくパワフルなパフォーマンスを披露していて声とのギャップにひきこまれてしまいました。
当時会場に見に行かれた方が羨ましい!
それにしてもGet Wildはやっぱり良い歌だなー♪
そして最新バージョンのGet Wildのミュージック・ビデオでは、小室哲哉が新宿にいる場面も!
シティハンターは新宿が舞台だもんね〜。
冴羽撩が「新宿は庭」と言って(たよね?!)いたし。
ちなみに今回初めて知ったのですが、
B‘zの松本さんはTMネットワークでサポートギタリストをされていたんですね。
Be togetherをライブで宇都宮隆さんと歌に合わせてステップを踏みながらギターを弾いている動画をたまたま見つけてびっくりしました。
つい最近もTMネットワークの40周年記念公演にサプライズ出演されたとか。
しかも、80年代"ギター"担当の木根さんの代わりに弾いていたのは松本さん!
木根さんが実は弾いていなかったと言うカミングアウトは前にチラッとネットニュースで見かけたことがあったのですがまさか弾いていたのが松本さんだったとは知りませんでした
松本さんは世界のギターブランドGibsonからシグネチャーモデルとして世界で5人目に選ばれた腕の持ち主。
(最初の4人はLED ZEPPELIN、KISS、Aerosmith、Guns & Rosesという、音楽をあまり知らない私でも聞いたことがある世界的に有名なバンドのギタリストばかり)
その後ギタリストとしてグラミー賞も受賞して、
B’zとしてハリウッドのRock Walkにも稲葉さんと一緒に手形が刻印されています。
しかもこのRock Walk、既に刻印されているアーティストからの推薦のみでしか選ばれないそうです。
いまや世界のギタリストTak Matsumotoにもそういう経歴があったとは!
あと、Netflixのシティハンターですがこれは資格の勉強が落ち着いたら見る予定です。
主演の鈴木亮平さんの冴羽撩と、私にとって身近な新宿がどのように描かれているのか楽しみです