アデレード滞在中のある平日、
West Lakesにあるショッピングセンターに
私たち家族と義両親と行ってきました
私たちのホテルからそう遠くないので
義父母が車で迎えにきてくれました。
義父は、理由は忘れてしまいましたが
遅くとも16時にはキャラバンパークに
戻りたいと言っていたので、
私も15時過ぎには買い物を終える
心づもりで11時から散策開始
この施設には大きめのプレイエリアが
屋外にあると書かれていたので
子ども達を遊ばせられていいかもと
思い連れて行ったのですが、
行ってみたら屋内にもちょこちょこ
遊ぶところが設けられていて超便利！！
モール内を移動しつつ子ども達を
近くのプレイエリアで遊ばせてあとは
誰か大人一人が残って子守りをすれば
他の大人は見たいお店を見れて。。。
と、交代でやったので急ぎつつも
色々みることが出来ました
お昼ご飯は私はカフェテリアの
ベトナム料理屋さんでフォー。
昼食後、夫は夜勤に備えて
先に帰りました。
遊具を発見。
ペッパピッグの乗り物。
少し歩くとまた何かある。
ちょうどWoolworthの前です。
もう少しで屋外プレイグラウンド
というところでまた発見。
ちょうどターゲットの前の広場にあったので
義父母に子ども達を見て見らっている間に
買い物へ！
家の周りで履くビーチサンダルを探して…
無事にゲット
私が履いていた裏庭用のサンダルが
ボロ過ぎて鼻緒部分が取れてしまったので
新しいものを探していました。
しかもクリアランスで半額になってた
ターゲットから戻り義父母と交代して
私が子ども達を見ます。
二人で青とオレンジのパーツを使って
義父のアイディアで即席シーソーを作り
楽しく遊んでいましたが・・・
そこに4歳くらいのアジア系の男の子が
自分もやりたいのか近づいてきました。
オレンジのパーツにまたがっていた
息子の後ろに来たその男の子は
上下に動く息子にぶつかり機嫌を損ね
泣いて息子のお尻部分のパーツを
蹴りはじめた
困惑する子ども達。
まあ、そうですよね。
楽しく遊んでいたらあっちから
ぶつかってきて泣きわめいて
シーソーが中断されたんだから。
大体こういう時って親が出てきて
自分の子どもを止める場合が殆どですが
この男の子の親は出てくる気配はない。
仕方がないので私が行って男の子を
避けるためにパーツを90度動かして
またシーソーが出来るようにしました。
子ども達と話しながらその作業をしていると
母親らしき人が男の子の名前を呼んで
その子を制止しようとしている。
でも名前を何回も呼び続けるだけ。
具体的に何がいけないのか、
どうしないといけないのか何も言っていない。
単に私が出てったから
形だけでも自分も子供を注意します
っていう感じ。
結局子ども達はシーソーを
止めて別の遊びを始めました。
少しすると別の子ども達も入ってきて
にぎやかになり男の子は母親と退散。
その後は平和に遊んでいました。
良かった
しばらくして義母が戻ってきた時に
このことを話したらどうやら
義母が子守りしている時にも
同じ親子がいたっぽい。
しかもその時はパーツを息子に
向かって投げつけてたって
義母が慌てて出て行ったらしいけど
母親は近くのベンチに座っている
だけだったみたい。
えーっと、、、
前にもそういうことがあったなら
なおさら親として子供を他の子に
近づくの注意して見ませんかね
それぞれ教育方針があるから
とやかく言えないけど、
公共の場では（それに限らず）
親としてみんなが気持ちよく
過ごせるように心がけようと
改めて思った出来事でした
やっと外のプレイグラウンドへ。
ますは目の前のカフェで飲み物とおやつ。
初めてのベビーチーノを食べる息子。
（カップの底まで全部が泡でした）
子ども達にはバナナブレッドを
買ったのに息子が欲しいのは
私が自分用に買ったエクレア
子ども達にそれぞれ一口サイズに
切ってあげて、その間に残りを
急いで頬張りました。
「マナティ、急いで食べないと
またもらうまで欲しがるわよ！」
と義母からもアドバイス
あとはバナナブレッドをあげました
プレイグラウンドの全体像を
撮り忘れましたがこの写真に
写っている倍くらいの広さです。
中には既に子ども達が
10人くらい遊んでいました。
滑り台に何回ものぼる子ども達。
登る時勢い余って内ももを
どこかにぶつけた娘。
ううっとなりながら私のところに来ました
チューブ型滑り台の窓部分から
こちらに手をふる娘。
ノンストップで遊び続ける子ども達。
」
息子もすっかり自分で遊具を登ったり
下りたりできるようになりました
ちなみにこのプレイエリア、デパートの
David Jonesの近くにあったのですが、
行く前に義母に場所の説明をするために
それに言及したら
「私が子ども達をプレイグラウンドで
見ている間にマナティゆっくり見てらっしゃいよ！」
「なかなか見られる機会ないでしょ？」
と言ってくれていたのです
わーい♪とうきうきのワタシ。
そして、14時過ぎにいざ子ども達が
遊び始めて少しすると目の前のカフェに
超大型犬を連れた中年夫婦が座りました。
犬が大好きな義母、あまり見ない犬種
（なんだったか忘れてた）に興味深々で
「あの犬を見たいからちょっと行ってくるわね」
とプレイグラウンドを義父と出て行って
飼い主の夫婦とおしゃべりを始めたのです。
それは全く問題ないのですが、
長い・・・
14時30分、まだ喋ってる・・・
15時過ぎに出発しないと
義父の希望通りの時間に帰れなくなる
いや、このまま子守りで終わるの
全然いいんだけど、
「ゆっくり買い物しておいで！」
と言ってくれたのですっかり気持ちは
そのつもりでいてしまったんですよね。
だから
「買い物の時間がなくなるー。。。
」
と凹み気味に。
14時45分、義母おしゃべり終了。
「ごめんごめん、つい話がはずんじゃったわ～」
と戻ってきました。
すかさず（そして図々しくも￥）
「ちょっとだけそこのDavid Jonesを見てもいい？！」
「義父の帰る時間もあるから15時前には必ず戻るから！」
と言ったら義父が
「ああそのことならもう気にしなくて大丈夫」
「帰るのいつでもいいよ」と。
なら早く言ってーーー
無駄に45分気を揉んでしまった・・・
私も車を出してくれた義父母に
なるべく迷惑を掛けないようにと
考えていたので
だったら買い物を諦めればいいのにと
言われればもちろんその通りです
まあ結果的に私も焦らず見ることが
出来たのだけど。
ちなみに帰りの飛行機に備えて
スーパーでオヤツも買い足しました。
子ども達といたらオヤツの存在が
バレるので一人でささっと。笑
買ったオヤツはバックパックに
入れて見られないように
途中でまた義母とも交代して
義母も買い物を楽しんだ模様。
16時半くらいにショッピングセンターを
後にしました。
義父母のお陰で公共交通機関を
使わず子連れ移動でも楽だったし、
子ども達も飽きずに沢山遊べたし、
おまけに一人で買い物もできたし、
ビーサンも買えたので大満足です。
義父母には感謝
