イースター連休の最終日は
Adelaide Zooに行ってきました。
当日は義父母と現地集合。
私たちは車がないのでバスで現地へ。
義父母は車がありますが、
私たちをピックアップしてもらうと
プラス1時間とかなり遠回りになるので
夫の提案でこのようにしました。
とは言っても公共交通機関だと
時間を気にしないといけないので
子連れは結構大変・・・
ここではバスも電車も大体
1時間に1本か2本でした
山手線みたいにバンバンこない
（当たり前か）
そして、すっかり忘れていたのですが
チケットの予約というか事前購入。
バスの中で夫と調べて当日でも
まだ入れることが分かったので
一安心、ほ
10時過ぎに動物園最寄りのバス停を
降りてゲートへ向かいながら息子は
こういうところを最近歩きたがる↓
園内でも前日のGlenelgでも
こんな調子だったのでもう
何もかもが長くかかる
園に入ってすぐのところにある
ペンギンやワニなどを見つつ
奥に進み始めたところで
カフェがあったので夫はコーヒーと
子ども達に軽食を買いに。
夫が並んでいる間にカフェの
隣にあるパンダを見られるところへ
子ども達を連れて行きました🐼
ちょうど一匹のパンダが
屋内から外に出てきてくれました
でも子ども達の反応はイマイチ…。
夫は注文の一部が通っていなかったらしく
多分30分近く待たされました
義両親は私たちが到着してから
１時間後に合流。
（義母が遅寝遅起き派なので）
一緒に鳥エリアに行くと・・・
Tawny Frogmouths
（オーストラリアガマグチヨタカ）
が寄り添って日向ぼっこ
他にも色々な鳥がいましたが
息子が植物に触ろうとしたりで
あまり目が離せずどんな鳥だったか
あまり覚えていません
鳥エリアを出たあとはカメ。
大きい
小さいカメたちも
次はペリカン。
微動だにしないペリカン達に
娘がしきりに「ねーあれ置物？本物？」
と聞いていました
他にもコビトカバ（pigmy hippopotamus）、
キリン、ディンゴ、コアラ、アザラシ、
ミーアキャット、イグアナ、ライオン、
クオッカワラビー（Quokka）、
マンドリル、ラッコ、獏、
サルのゴールデンライオンタマリン、
キノボリカンガルー、バブーン、
タテガミオオカミ、フクロウ、
トラ（＋３頭の赤ちゃん
）、
などなど沢山の生き物を
見てまわることができました。
トラは赤ちゃん見たさに激混みで、
しかも行った時ちょうど赤ちゃんが
お昼寝中で見られず後でもう一回
行ってやっと見られたという
ちなみにキリンは前回行った時は
閉鎖して見られませんでしたが
今回はちゃんと見てきました
閉鎖の理由は確か二匹のうち一匹が
死んでしまって残された一匹の心の
ケアのため一時的に違う場所に
移していたからだったと記憶しています
途中、園内にある別のカフェで
お昼休憩を挟み同じく園内の
プレイグラウンドへ。
みんなで上に登って
一番乗りで滑り台を降りた娘。
トンネル越しにまだ上にいる息子と
会話をしながら下で待ちます。
出てきたのが全く知らない男の子で
びっくりして立ち上がる瞬間の娘
息子は滑り台やりたくないって
結局階段で降りてきましたｗ
結構大きいプレイグラウンドでしたよ～。
そしてまだパンダを見ていない夫と
義父母を連れてまたパンダエリアへ。
パンダ像と記念撮影📷
本物のパンダよりこっちに
夢中になっていたキッズ
そして4年前に来た時の写真も
ラップトップで発見。
分かり難いですが、まだ一歳半だった娘。
（写真はPC画面で表示したものを
そのまま携帯カメラで撮っています）
ちいさい～～～
当たり前だけど
今の息子よりはるかに小さい！
15時になった頃に動物園を出ました。
この後またバス停まで子ども達と歩き
約50分ほど揺られて家路に着きました
グーグルマップで調べると
車だったら20分ちょい…
駐車場のことがあるにしても
やっぱり車移動の方が便利ですね。
デメリットとしては息子が車内で
寝落ちしてしまって夜寝るのが
遅くなること
子ども達がバスや電車に乗れて
喜んでいるのでまあいいのですが。
園はメルボルンのより小規模ですが、
小さい子供がいる場合は周りやすい
大きさだと思いました
歩き回って疲れた子ども達、
夜はあっという間に寝てくれました