メルボルンで有名な
セント・キルダ、
同じ名前の場所が
アデレードにもありました。
と言ってもメルボルンみたいに
大きな街ではなく建物もあまり
ないようなところ。
そこに大きな公園があると
ネットで見たので平日の昼間に
子ども達を連れて行くことに。
そこへは公共交通機関では
行けないので義父母に車で
迎えに来てもらいました。
ちなみに夫は先に帰らなければ
ならなかったので義父母の車と
夫の会社のレンタカーの2台で出発
高速を下りてから公園に
着くまでほとんど何もない
本当にこんなところに公園が
あるのか疑ってしまいました
で、行ってみたらすごく良かった！
広い敷地に色々な遊具があって
しかも全然混んでいなかった！！
子ども達は遊びたいもので
いつでも遊べて親としては大助かり
うちの近くにもこの公園が欲しい！笑
1時間ほど遊んだあとは
義父母が公園のBBQで
ランチを用意してくれました
ありがたい～～
夫はお昼を食べたあとは
夜勤に備えて仮眠を取るため
先にホテルへ戻りました。
その後も子ども達は遊び続け、
15時前に強制終了して公園を後に
帰り、義父母の希望でLargs Bayに
少し立ち寄って義母が子ども達に
アイスクリーム（シャーベットタイプ）を
買ってくれました
義父母も自分達の分を買って
食べていて私にも好きなの選んで！
と何回も言ってくれたのですが
私は普段14時以降は夕飯まで何も
食べないので全く食べる気が起きず
遠慮しておきました
Largs BayはKite Festivalで行った
Semaphoreを北上して直ぐの場所です。
さくっと桟橋を歩いた後は子ども達が
近くのプレイグラウンドで遊びたいと
言い出した
もう16時過ぎていたのと帰りに食料を
買い足したかったのもあって5分だけ
OK出しました。
St.Kildaであれだけ遊んだのに
すごい体力
滞在先のホテルの駐車場に着いたら
直ぐ近くにあるモールに行き義父母に
子ども達を見てもらっている間に
モール内のスーパーへ急いで買出し。
無事に買い物も終わり、
ホテルの部屋まで買出し荷物を持って
一緒に来てくれた義父母とお別れ。
義父母を夕飯に誘ったけど
この日は既に夕飯を用意して
あるからとまた今度ねと言われ、
見送ったあと娘はグランマ達と
一緒にご飯食べたかったって
泣いてた
ボロネーゼを作ろうとミンチ肉を
買ったけどもう17時過ぎていたので
よく覚えてないけどかなりテキトーに
夕飯を用意
このミンチは翌日ハンバーグにして
頂きました。
普段私が作るハンバーグは絶対に
食べない娘も美味しいと食べていたので
多分肉の配分の違い？
パッケージの材料を見ると
豚70%の牛30%…
今度これで作ってみようっと。
もちろんこの日の夜も子ども達は
ベッドに入ると直ぐに寝てくれました
あとから知ったのですが
南オーストラリア州ではこの時
まだスクールホリデーに入って
いなかったそうです。
ホリデー中じゃなかったから
こんなにゆっくり遊べたかも
公園の長い滑り台。
滑ってみると意外と前に進まなくて
自分でずりずり行かないといけなかった
先の写真の滑り台を向かって
右横から見た感じ。
実は他にも滑り台が4つもありました。
滑り台まで登る途中の景色。
奥にお城のようなものが見えます。
次はそのお城みたいな遊具。
3階建てで各階に
チューブ型滑り台があります。
息子は登る専門で結局
一度も滑りませんでした
こちらはもう少し小さい、
幼児用の遊具。
太陽の角度にもよりますが
日陰ができるのがいいですね
他の遊具と比べたら娘には
ちょっと物足りない感じでしたが
楽しく息子と遊んでいましたよ。
端には初めてみるタイプの遊具が。
娘は宇宙船（だったかな？）に
乗ってる～と言っていました
息子は暫くこれに夢中に↓
色を言いながら片側から
片側へ動かしていました
そして最後の2時間弱は
二人ともずーーーーっと
ここで遊んでいました！
滑り台！
息子もバランスを崩しながらも
何回も滑る
最初は登るのヘルプしてー
と言っていた息子、
脇にあるロープの網部分を
掴みながら登るといいよと
教えてあげたらあとは自分で
登るようになりました
なぜかあぐら姿勢で滑る娘。笑
義父母にも見せて喜んでいました。
そして滑り台の向こう側はこんな感じ。
この下に垂れているロープ？？
を登って上に行ってもいいし、
奥の谷間になっているところから
伝って登って行けるようにも
なっています。
途中で娘より少し大きい子が
何人か滑り台の後ろから来て
一緒に滑っていました。
そして写真を撮り忘れてしまいましたが、
お城の遊具の裏側は水辺になっていて
そこには海賊船に見立てた船の遊具
（と言っても階段を登ったり下りたり、
景色を見たりするだけ）もありました