ここ二週間ほど

 

娘の卒園式・クリスマスパーティやら

娘の来年から通う学校のことやらで

 

かなり慌ただしく過ごしていました。

 

 

これから時系列でブログに

書いていきたいと思います。

 

 

まずは娘が来年から通う

学校のPrepでのクラス分けで

担任教師と直接話をした件。

 

 

以前に娘の幼稚園の先生から

学校に対して娘と友達Sを別々の

クラスにするようコメントを

したと伝えられました。

 

 

これは私たちから

そう依頼した訳でなく

 

幼稚園側から見て

そうした方が良いと

判断してのことです。

 

 

なのでもちろん

 

夫も私も2人は別のクラスに

なるものだと思っていました。

 

 

 

 

なんと二人は同じクラスに!!ゲッソリ

 

 
学校からある書類を貰った日、
 
Sのお母さんからメッセージが来て
担任は誰か聞かれました。
 
書類を確認して担任の名前を
返信すると直ぐに
 
「娘も同じ!」
 
と返信があって驚愕!!
 
何が何だかよく分かりませんでした汗
 
とりあえず
 
"Awesome!"(←笑い泣き
 
とだけ返信して
 
その後は自分の中で頭の中を整理滝汗
 

 

「幼稚園からコメントがあるのに

なんでわざわざ同じクラス?!」

 

とハテナがいっぱいで翌日

娘を幼稚園に送った時に

先生に話してみました。

 

 

すると、

 

 

「Sの親から二人を同じクラスにと

リクエストがあった可能性も考えられる」

 

 

と言われました。

 

 

そっか。。。

 

 

そこまでは考えていなかった。

 

 

しかも娘の親として

私たちからはクラスを

別にしたいとリクエスト

したわけではない。

 

 

にしたって幼稚園から

コメントがあれば

 

やっぱり考慮したり

一言相談があっても

いいのでは?

 

 

別に幼稚園がコメントを

していなければ同じ

クラスでも仕方ない

と思えるのですがキョロキョロ

 

 

もやもやするのでちょうど

翌日学校に行く用事が

あったついでに

 

受付を通して担任教師との

面談のアポイントメントを

取りました。

 

 

面談は金曜の朝9時。

 

 

ちなみにこの前の記事で

書いた娘にガチギレした

夜の翌朝です真顔

 

 

つまりまだぎりぎりワンオペ中

だったので一人で行かないと

いかなかったのと、

 

寝不足で疲れが取れないままで

ちょうど生理が来たというなんとも

タイミングの悪い絶望

 

 

頑張って頭の中を整理して

いざ学校へ。

 

 

面談開始。

 

 

まず、忙しいのに時間を割いて

貰ったことへの感謝を伝えた後、

 

わざわざこういう場を設けて

くれたけどクラス分けのことで

大ごとにする気は全くないこと、

 

ただ幼稚園側から二人を別の

クラスにというコメントを学校側へ

送ったと聞いていた為てっきり

そうなると思っていたので驚いて

いること、

 

 

の2点を伝えました。

 

 

すると先生たち、

 

 

幼稚園側からそのような

コメントは一切ないって。

 

 

ぎゃーーーー

 

でたゲロー

 

 

学校側がもしそのコメントを

受け取っていれば

 

黙って同じクラスにすることは

しなかったと言われました。

 

 

幼稚園からのコメントが

手元にあるから見せてもいいと

言われましたが

 

もうそこまでは求めませんでした汗

 

 

幼稚園側か学校側の

ミスなのかわかりませんが

 

さすがオーストラリア・・・。

 

 

幼稚園側がそのようなコメントを

した経緯を教えて欲しいと言われ、

 

二人の間で何があったかを

具体的に説明しました。

 

 

娘はSに誘われてもはっきりと

理由も言って断っている、

 

でもSは諦めずずっと娘に

遊ぶまで話しかけている、

 

などなど。

 

 

そして私が、

 

もしSがいつも娘について周ることで

娘が他のクラスメイトと話す機会が

奪われてしまうのであればそれは

是非とも避けたい、

 

それが親として唯一の

懸念であることを伝えました。

 

 

とっても感じの良い先生たちで

親身になって私の話を聞いて

くれました。

 

 

私も娘にはSが諦めずに遊びに

誘うようであれば先生に助けを

求めるようにアドバイスをしている、

 

それでも娘の方が諦めて結局

一緒に遊ぶことになることが

多いようだ、とも説明しました。

 

 

なるべくSに対してネガティブな

言葉は使わないように細心の

注意をはらって伝えましたよ・・・。

 

 

Sを敵対視しているわけでは

全くないですし。

 

 

娘側の親ですがどっちが良い・

悪いという言い方はせず極力

事実だけを離すようにしました。

 

 

先生たちは娘がその経験を通して

はっきり相手にNoと理由も言って

断ることを学んで素晴らしい、と

言ってくれました。

 

 

更に、Prepが始まって大事なのは

 

休憩時間などでもしまたSが諦めず

娘を遊びに誘うようであれば直ぐに

近くの教師に伝えて欲しいということ

でした。

 

 

その場でSにこれ以上娘を誘っては

いけないと理解してもらう必要があると。

 

 

この「その場」がポイントらしい。

 

 

教室内ではグループワークなど

別になるように対応する、

 

仮に同じグループになっても

Sが娘だけに行かないように

よくみておくから大丈夫と言われました。

 

 

そもそも授業ではクラス全員が

それぞれと交流できるように

心がけているので、

 

どうしても知っている子同士が

いつもくっつきがちだけどそこは

そのままにならないよう他の子とも

話せるように誘導しているそうです。

 

 

終始穏やかな雰囲気だった面談。

 

最初はクラス分けのことで

先生たちに時間を取らせて

しまって大袈裟だったかも、

 

学校が始まる前から学校に

面倒くさい親という印象を

与えてるかも、

 

とか夫と話していましたが

 

やっぱり直接話に行って

良かったと思いました。

 

 

Sと同じクラスでも娘が楽しく

学校へ行ってくれるだけで

私たちはハッピーなので

それ以上望むものはありません。

 

 

 

 

いつも天真爛漫な娘、

 

楽しく学校に通えますようにキラキラにっこり