ワンオペ八日目の日曜日は

また子ども達と3人で過ごしましたえーん

 

まだ少し頭痛はありましたが、

子どもの面倒を見る元気は

ありました。

 

前日夫と義母に助けて貰った

おかげです。

 

その義母はこの日メルボルン

まで何かのショーを見に行って

一日不在。

 

珍しく天気が良かったので

外へ連れ出すことに晴れ

 

娘リクエストの公園に簡単な

お昼ご飯を持って行きました。

 

公園に着くと娘も息子は

それぞれの遊びたい遊具へ。

 

息子はだいぶ色々出来るように

なったとは言えまだまだ心配汗

 

ハシゴをのぼり滑り台がある遊具へ

乗り移るのがまだ危なっかしい汗うさぎ

 

隙間があるので足を滑らせたら

下に落下してしまう・・・

 

常に横(というか下)から

手を伸ばし落ちた時の為の

バックアップをしていると

 

娘が「ままー!ここにきて!」

 

と私に娘が遊ぶのを見るよう要求。

 

「見てるよ~」と言っても

娘の横に立って見て欲しいと。

 

いや、物理的にむずかしい笑い泣き

 

そのやりとりを何回かするうちに

娘が大声で「はやくー!」と叫びだしたガーン

 

 

息子がハシゴを登り切ったのを

確認して急いで娘のところへ行き

 

「弟君、まだ小さくて上手に

登れないからママが落ちないように

見てあげないといけないの」

 

「落ちたら痛いでしょう?」

 

「娘ちゃんが弟君くらいの時も

ママいつもこうやって娘ちゃんが

落ちないように見てあげていたのよ」

 

というと少し考えている表情。

 

息子の方を見ると滑り台を

滑り終わってまたハシゴを

登ってる!

 

しかももう上まで行ってまさに

遊具に乗り移ろうとしている!!

 

あ、危ない!ガーン

 

急げーーーー!!

 

 

とダッシュで向かうと

 

息子が

 

足を滑らせて

 

 

 

地面に落ちたーーーーーーー!!

 

アセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセ

 

 

しかも結構な高さから・・・

 

 

足から落ちた息子、ギャン泣き大泣き

 

 

急いで抱き上げて息子を

確認しますがケガをしたのか

見た感じは分からない。

 

娘には衝撃的な光景だったようで

 

「娘ちゃん、ね、弟君は

ママが見てないと危ないの。

これでわかった?」

 

と呆然とした様子の娘にきくと

直ぐに「うん」と頷きました。

 

肝心の息子は5秒くらい

ギャン泣きしたら直ぐに

降ろせと要求があったので

 

降ろしたらその足でまた

ハシゴを登り始めた!!

 

 

え、学習能力ない?笑い泣き

 

 

無事に登り終えて超笑顔w

 

ということで体は大丈夫らしい。笑

 

ちなみにこれがそのハシゴで、

 

このハシゴと台の隙間に落ちましたドクロ

 

無事に乗れたら滑り台~♪

 

その後も何度もこのハシゴを

登っては滑り台を降りてを繰り返し、

 

結局落ちたのはこの一回だけでした。

 

多分同じ年くらいの子達は

もうみんなこれくらい簡単に

登れちゃうのかな?

 

息子は乳児の時

 

なかなか首が座らず

(頭が大きいからニヤニヤ

 

一人で座るのも歩くのも

出来るようになったのが

とてつもなくゆっくりだったので

 

多分今でもまだ平均にも

発達が追い付いていないという

私の勝手な憶測です。

 

娘、あんなにママ、ママと

言ったのも、他にも何組か

家族連れがいたので

 

親に見てもらっている子が

羨ましかったのかな、多分。

 

私は息子につきっきりだったし。

 

 

やっぱり一人で二人を

見るのは難しい・・・

 

 

娘もお友達がいれば遊びに

夢中になるで私に来ることは

ほとんどないんですけどね。

 

ああでも、

 

息子にケガがなくて

本当に良かった泣くうさぎ

 

娘もこれで理解できたみたいだし。

 

結果オーライという感じでしょうか。

 

いやむしろ息子があそこまで

体を張って示してくれたんだから(?)

 

娘にはわかって欲しいえーん

 

でも娘だってかまって欲しいよねあせる

 

 

あとで義母にこの落下事件の

ことを話したら

 

4歳なら下の子が優先される

ことをもう理解しいてるべきだ、

 

娘ばかり優先していると

それが当然と思われるから

やめた方がいい、

 

というのですが

 

そういうものなんですかね。

 

義母曰く、息子である私の夫は

妹が生まれて直ぐに「上の子」

として振る舞うようになった、

 

妹の授乳の時は義母を邪魔

しないよう話しかけてこなかった、

 

と言っていました。

 

義母の目には私が娘ばかり

優先させていると映っている

ような言葉でした。

 

でも、

 

安全面から下の子を優先的に

見るのは当然だけど、

 

それ以外は娘を優先させるのは

ダメなの??

 

なんでもかんでも息子を

優先していたら

 

それこそ娘は焼きもちで

息子を嫌うようになってしまうと

思うのですが。

 

娘もすごく大切な存在だと

 

ちゃんと行動で伝えることも

大事だと思うんですよね。

 

そういう意味では私も今回

 

娘にはどうして息子を

みていないといけないか、

 

もっとしっかり説明して

あげないといけなかったのかも。

 

というか、ちゃんと説明している

ところで落下したんですが笑い泣き

 

説明+息子のデモンストレーション。

 

キョ―レツすぎる。苦笑

 

百聞は一見に如かず?

 

 

 

気を取り直して日曜の話に

戻りますにっこり

 

その後はそのまま公園で

簡単なお昼。

 

娘はおにぎりと何か(忘れた)。

 

息子は赤ちゃん用の

パウチを二つとおにぎり🍙

 

そのまま吸えるし

 

チキンとかビーフ、ラムなど

ちゃんとタンパク質も取れて

炭水化物に偏らないのが便利です。

 

また少し遊んで帰り、

 

息子はそのまま

ベビーベッドに直行。

 

娘はテレビを見たり

お絵かきしたり

おやつを食べたり、

 

ベッドで休憩中の私と

おしゃべりしに来たり無気力

 

 

夕飯は疲れたのでタイ料理の

デリバリーを注文しました

(太ったと言われた店長さんのw)。

 

トムヤムクンとパッタイが

無性に食べたくなったんです。

 

子ども達にはどうしようかと

考えていると娘が

 

「わたし、ゆでたまごたべたい!!」

 

というのでラッキー♪

 

タンパク質なので申し分なし。

 

娘は白身だけ好きなので

黄身は私のサラダのトッピングに。笑

 

野菜をいくつか添えて

完食してくれましたチョキ

 

息子には何をあげたか

忘れましたニヤニヤ

 

多分卵チャーハンか

何かだと思います。

 

テキトーな食事だったけど

栄養は取れたと思うので

これでいいです。

 

まだ頭痛も少し残ってたし、

 

このあとお風呂も待ってるから

料理で体力・気力を使い過ぎると

子ども達が寝るまで持たない。

 

そして次の日は娘の幼稚園が

また始まるので寝坊出来ない。

 

どこかで手を抜かないと

生活が回らない!

 

 

子ども達が健康で安全で

お腹が満たされていれば、

 

究極は生きてくれていれば

それで良しです。笑

 

 

 

↓少し前ですが、掃除用に買った重曹を

中蓋まで開けて中身全部ぶちまけた時の息子。

容器にだけ興味があったみたいでその後

ずっと持ち歩いていました昇天顔と肩が白い。

 

↓娘はダンボールを背負って

「みてみて!わたし かめさん!」笑

 

↓その後は飛行機ごっこしていました飛行機

 

子どもって想像力が豊かキラキラ