少し前の記事で不安しかなかった二人育児も

実際は息子を産んだら激カワだった話をしました。

 

そうなんです、

 

息子に対しかわいいの感情が溢れすぎて、

 

二人目がこんなにかわいいなら

 

三人目も絶対に産む!!!

 

としばらく本気で思っていました滝汗

 

生後半年目くらいまでかな?

(夫も「え?本気??どうやって育てるの?」と引き気味でした)。

 

息子に授乳をするたびに顔を眺めて

「かわいいわあ~酔っ払い」とデレデレ&うっとり。

 

その間、

「次に妊娠するなら息子が2歳になってからがいいか

それとも妊娠率がこれ以上低くなる前にトライするべきか」

とか頭の中で色々な考えがぐるぐる巡っていました。

 

息子にジーナ式スケジュールを実践して大成功だったし、

三人目もジーナ式をやればいける!と自信満々でした。

 

↓息子5か月の時。破顔級笑顔にメロメロになっていましたラブ

 

友人に産後ハイになってたんじゃない?と言われたので

そうだったのかもあせる

 

そのあとは段々大変になってきて冷静になり、

欲しいけど現実的じゃないと思うようになりました

 

私もその時点で四十路に片足入っていましたし、

年齢が上がるほど妊娠・出産時のリスクも高まります。

 

母子ともに健康に子供二人を授かる事が出来たので

 

そこに感謝をしながら、子ども達の成長を見守りつつ、

 

自分の人生を大切に生きようと思いました。

 

健康が一番の財産ですし。

 

あとは夫婦二人で育てていくとなると二人が限界だと感じて汗

年齢からくる体力的なこともありますし、子供は2歳差でまだまだ手が掛かる時期。

 

私たちは基本的に夫婦で子育て、義母にも頼りますが

あくまでも義母が協力できる時だけにしてもらうスタンスです。

 

私たちの育児を中心に、というのはやってもらいません。

 

旅行なり友人とご飯を食べにいくなり自分の生活を最優先にして

そこに私が協力をお願いした時に予定が空いていれば預かってもらうという感じです。

 

義母には義母の人生がありますからね。

 

私も仕事をしていればその辺りは多少無理をしてもらっても

お願いしなければいけないことも時にはあるかも知れませんが。

 

実際にこっちではじいじばあばの協力ありきで回っている

家庭もたくさんいます。

 

特に私が住んでいるところは田舎だからなのか

結婚しても両家の両親が近くにいることが多いんです。

 

だからみんな子供をよく親に預けたり、夫・妻どちらかが仕事で忙しい時など

子どもを連れて気軽に親兄妹の家まで行って一緒にご飯を食べたり

 

親に子供を少し見て貰っている間に買い物に行ったりと

私から見るとちょっとうらやましい環境なんですよね。

 

ある集まりで地元のおばあちゃんと話をした時は

「うちは娘夫婦がどっちも医療系のシフト勤務で始業・終業時間が

バラバラだから孫のお迎えは基本的に私がやっているのよ~」

と言っていました。

 

お孫さんの幼稚園や小学校はそれを考慮して

おばあちゃんの家から近いところに選んだのだとか目

 

夫の同僚の奥さんも、同僚が長期出張中は基本的に自分の

両親のところで過ごしながらご主人の親にも協力して

もらっているみたいです(私には夢のような環境)。

 

うちのご近所さんの若い夫婦なんてよく

「さっき私の親から電話があって子ども達を預かってくれるっていうから

今日は泊まりで預けちゃった。夜は友達夫婦とディナー行く」とか、

 

「友達夫婦とランチに行く間は私の親に子供を見てもらって

夕飯も作っておいてくれるって」とかいうのを聞きます。

 

別に私、夫と子供抜きで出かけたい!とかいうわけではないので

すごく羨ましいという気持ちはありませんが、いつもと違うことをして

気持ちがリフレッシュできていいな~という思いはあります。

 

義両親も私たちに

「夫婦だけでご飯に行きたかったら子供を預かるから言ってね」と

言ってくれるのでやろうと思えばできるんですよね。

 

でもなんか、わざわざそこまでしてまで行かなくてもいいかという

気持ちの方が勝っていまだにお願いしたことはありません

(夫の年末の仕事納めディナーくらいです)。

 

コロナで外出規制とかあったから余計に機会が減っていましたし。

 

こっちのレストランとかカフェってやたら高いのに味とサービスは

まあまあなことが多いので外食をしても損した気分になることが

よくあるんですよねしょんぼり

 

日本にいた時は東京だったのもあり、いつも違うお店に行って

美味しい料理とお酒を味わってサービスもよくて、値段に対して

中身がイコールかそれ以上という感じで外食ラブだったんですけど。

 

とまあ、こういう感じでじいじばあばの協力を得ている家庭がたくさんあります。

 

こっちにいると散歩をしている人が結構いるのですが、

日中はおばあちゃんと見られる方がベビーカーを押して

歩いているのをよく見かけますよ。

 

ちなみにそれと同じくらい男の人(父親)が赤ちゃんと

散歩しているのを見ますウシシ

 

男性陣はいかつい体格でタンクトップ、両腕・首には

入れ墨が入っていたりする人も多くて日本ではなかなか

見られない光景だと思いますグラサン

 

男性も女性も関係なくどちらも当事者として

育児をしているのがいいですよね。

 

少し話がそれましたが、まとめると年齢・体力的なこと、

子供二人が2歳差未就学児でまだ手のかかる年齢なこと、

直ぐに頼れる大人があまり周りにいないこと、

 

が主な理由でこれ以上子供は持たないことに決めました。

 

ちなみにさっき出てきたご近所の若い夫婦(まだ20代!!)は

この間三人目を産みました!!

 

夫はこの夫婦から三人目はまだ?と聞かれたみたいです滝汗

 

夫と私は

「20代だと寝不足の辛さとか体力の衰えとかきっと想像できないよね」

と話していますねー

 

私も40歳の自分なんて想像できませんでしたからね汗

 

20代の頃は残業や出張で寝るのがどんなに遅くなっても、

接待や飲み会で翌日二日酔いでも、朝は這ってでも起きて

満員電車に揺られて出社してましたからね~。

 

12月の忙しい時なんか月末近くまで毎晩残業か忘年会で遅かったし。

午前まわって帰宅して直ぐに太田胃散を飲む私を見た兄が失笑していましたよ

(兄は海外在住でその時ちょうど一時帰国中でした)。

 

なつかしい。

 

もう二度としたくないですけど凝視

(そして多分できない)

 

また話がそれましたが、とにかく今では三人目計画は全くありませんにっこり

なので使わなくなったベビーグッズ・服もせっせと譲ったり処分したりしています。

 

家庭によっていろいろ事情がありますよね。

私たちみたいな家庭でも三人目を持つご夫婦もいらっしゃるでしょうし。

 

私は、うーん、

多分30代半ばだったら三人目を考えていたと思います🤔

 

そして万が一、予定外で妊娠したら・・・・・・

 

その時はその時で考えたいと思います!!

(でもきっと産むんだろうなあ)

 

下矢印下矢印小さい時の子供たちの様子下矢印下矢印

こんな時もあったなあラブ(って今もまだまだ小さいんですけどね)

 

↓娘2歳11か月と息子7カ月の時。娘が「弟を抱っこしたい!」と言い

更に娘のお気に入りのぬいぐるみもそっと渡しています笑

 

↓娘が弟とねんねというので、形だけ。笑

娘もご機嫌(髪ボサボサあせる)。

息子は普段は掛け布団は使わずスリーパーに入れていましたが

ちょこんと顔だけ出ているのがまた新鮮でかわいいニコニコ