14日の月曜日、地元長門市の発達障がいを考える会 ブルースター の親の会に参加させていただき、朗読会を開かせていただきました
これまでに闘病の子どもたちから感じて書き留めてきた“子どもたちからのメッセージ”
そのメッセージ１つ１つに、その子その子との出会いがありました
メッセージによっては、そのメッセージの元になった子を紹介させていただきながら、ゆっくりと丁寧に読まさせていただきました
不覚にも、一番はじめのメッセージで読み手の私が涙ぐんでしまいました
そのメッセージを感じさせてくれたその子を思い出して、気持ちが入りすぎてしまい
ブルースターのお母さん方も、メッセージを紹介するたびに涙ぐんだり泣いたり、微笑んだりしておられました
１つ１つのメッセージを聞きながら、自分と自分の子どものことが重なったり、そのメッセージの意味を深く感じたり、闘病の子どもたちの親と立場は違いながらそのメッセージは障がいを持つ子どもの親として、共鳴する部分が多く様々な感情が湧き上がっているようでした
ハートブーケのはじめての朗読会の試みということで、参加の皆さんに感想や意見をお願いし、ひろわせていただきました
目に涙を浮かべながらも、自分とわが子のことや原点に戻れた感謝や言葉にならない言葉を代弁してもらえている気がする、今後もこうした朗読会をいろいろな場所でしてほしい。。。など
とてもありがたい言葉とエールを沢山いただきました
本当にありがとうございました
それらの感想や意見をスタッフに持ち帰らせていただき、今後の活動にこのような朗読会も行っていけるように準備をしていこうと思います
ブルースターのお父さん、お母さん方、素敵な時間を共有させていただきましたこと本当にありがとうございました
これからも、障がいを持つ子どもたち、そして、病気と闘う子どもたち、そしてそこに寄り添う親御さんたちの一助となれるよう、共に頑張りましょうね
発達障がいを考える会 ブルースター では、定期的に会を開き親同士の情報交換や悩みの共有を行ったリ、講演会を開催されたりしておられます
長門市近辺の方はぜひ、講演会等に参加され、発達障がいの子どもたちへの理解を深めていただけたらと思います
「正しく知る」「理解する」 ということは、何においてもとても大切なことだと思います
そして、すべての子どもたちが温かいまなざしに守られ、安心して生きてゆけるそんな社会になりますように
人はそれぞれにその人の色を持って生まれて来た
それぞれがそれぞれの色で精一杯花咲かせられますように
あなたはあなたのそのままでいい
Hiro