メッセージの紹介です
このメッセージは、状態の安定しているひとときに、闘病仲間の子どもたちとお母さんを見つめながら、書きとめたものです
お母さんの微笑みに包まれ、嬉しそうに笑う子どもたち
抱きしめられて、とろけそうな笑顔をする子どもたち
お母さんの愛に包まれるその瞬間、子どもたちは何とも言えない安心した嬉しそうな表情をする
子どもたちには、いつもそんな表情でいてほしい
傍にいて、そんなひとときを守りたい・・・と強く思ったあの日がありました
「僕のうれしい」
僕のうれしいこと 教えてあげるよ
あのね・・・お母さんが優しく笑ってくれるとき
あのね・・・お母さんが優しく抱きしめてくれるとき
あのね・・・お母さんが優しくキスしてくれるとき
僕はお母さんから ”うれしい” をいっぱいもらってるんだ
だからね ぼくも お母さんの嬉しいこと たくさんしてあげたい・・・
お母さんの ”うれしい” ってなんだろう？
木々の木の葉も色づいて
みんな懸命に生きています