イラストメッセージを寄贈した大阪大学医学部付属病院のお医者様から、ありがたいお言葉をいただきました
一部抜粋で御紹介いたします
「愛つむぎの会 ハートブーケ というのは、良い会ですね
今後、病を持つ子供たちのご家族をいろいろな方向から支援するのに非常に意義のある会だと思います
この会は、重症の子供さんが主な対象になると思いますが、癌の治療を受けている子ども、慢性疾患の子供、さらには交通事故などで急に悪くなった子供など、すべての子供さんと、その親を支援できる会にしてください
」
現場で、闘病の子供たちとその子供たちに寄り添う親御さんの姿を長年見つめてこられたお医者様の言葉
この活動がこれから担う役割の大きさを現場の関係者からのハートブーケにいただく言葉をみるたびに、強く感じています
多忙を極める現場の医師や看護師さんたちには、そこに寄り添う親御さんのケアまで行き届かせるのは、至難の技であり、今の状況では困難を極める状況
その一助となれれば
一人一人の力は小さいけれど、一人一人の力が合わされば大きな力となり得ることを私たちは知っています
心を寄せ、その温かい心で支援してくださる会員の方が、１００人、２００人と増えて行けば、その力は１５０倍、３００倍に
今は、まだまだ自転車操業で、一つ一つの病院への寄贈をその病院への窓口になってくださる方を探し、そしてその方にイラストメッセージを送付し、届けていただく
メンバーで、１つずつ制作していくこのイラストメッセージが、
くたくたなその心に届きますように
悲しみにつぶされてしまいそうなその心を支えてくれますように
ふわっと温かい気持ちに包まれますように
祈りをこめて１つずつ。。。。
会員の皆さんの温かい心ものせて
ハートブーケは、これからしっかりとした会としていけるように今、その体制を整えているところです
皆様からの温かいご意見、お気づき等もお待ちしております
山口県萩市菊ヶ浜