6月6日(月)に大阪大学附属病院小児病棟にイラストメッセージを寄贈してきました
寄贈したメッセージは、第1作「ママありがとう」第2作「悲しまないで」です![]()
ハートブーケのチラシと共に掲示される予定です。チラシがこの日に間に合わなかったので、送付が完了次第掲示される予定です![]()
病棟の看護師長さん曰く、「小児医療の永遠の課題の1つが病児に寄り添う親の心のケアなのです。このイラストメッセージがその一助になることを祈ります。」ということでした
病棟のお母さんたちに少し話を聞くことができました。お母さんたちは、
「このイラストメッセージは、私たちのおもいを代弁してくれている気がする。そっと一人で読んで、泣きたい。。。。
」
「人が見ている前では、泣くことができない。このイラストメッセージを一人で読めるトイレの中に掲示してはどうだろう。
」「このメッセージを子供の病気がわかってすぐのまだグラグラの状態の親に読んでもらえるよう、目につくところに掲示して欲しい
」と、入院しているお母さんにしかわからない意見を沢山聞かせてくださいました![]()
この2つのイラストメッセージが病棟の病児に寄り添うお父さん、お母さんの心に優しく届き、ハードの看護生活でクタクタな心に温かい風を届けてくれますように。ハートブーケ
のメンバー一同、そしてハートブーケの会員一同祈るばかりです