ブログに書いたと思ったんですけど書いてなかったんで 今 改めて書きます。
先月 掃除機が壊れたんです。
理由は分かりやすくて母が掃除機を購入した電気屋さんで 紙パックを購入したのですが、その紙パックが全く不適合品でゴミを吸い取るとゴ掃除機の吹き出し口からゴミがそのまま溢れてできてしまうという状態でした。
その後正 しい 紙パックを取り付けてしばらくは正常に動いていたのですが、やはり モーター内部にゴミを吸い込んでしまったので ある日を境に エラーコードが発生してモーターが全く動かなくなってしまいましたようです。
こちらが 壊れた掃除機の型番です。
これだったらモーターを掃除すれば直るんじゃないかと思い 掃除機本体を分解してみました。
しかし モーターが がっちり ケースに入っているため モーターを取り出すのが大変そうだったので 諦めました。
ホースやヘッドの部分はおそらく壊れていないので捨てるのももったいないな という気になってしまいました。だったら中古で本体だけ買い換えればいいかなと思ってたのですがそう都合よく 同じ型番のものは メルカリにもありませんでした。
AI に尋ねてみると 型番のPC 9 というところは 販売経路によって他のアルファベットに変わることがあるということでした。
つまり 全く同じモデルでも 量販店モデルと個人経営の電気屋さんのモデルでは 型番が変わるということです。
なるほど それでがPC 9 というモデルがなかなか中古で出てこないっていうことなのかと思い ダメもとで購入したのがこちら。
年式も壊れた モデルより2年後のものなので果たして ホースにあるスイッチ類 強弱切り替えブラシ オンオフなどに互換性があるかどうか、そもそも ホースの口径が違っていたら話にならないんですけどね。
素人目には見た目は壊れた モデルとほぼ同じです。
今書いてて気がついたんですけど
これって無意識レベルでわざとこういうのを買って当たりはずれのような博打 気分を味わっているような気がします。
そもそも現在遺品 廃棄作業のため滞在中の
猫 ハウスから歩いて3分もかからない 個人経営のリサイクルショップで綺麗な掃除機が4000円台で売られているんですよ。
合理的に考えたらそっちを購入すれば何も問題ないわけですからね。




