おはようございます。
今日 偶然 稲刈りの風景に出くわしました。
多分今から45年ぐらい前の話ですが
倒れた 稲は機械では刈り取り 不可能という話を聞いたことがあったにもかかわらず、最近倒れた稲を多く見かけるので、そのことが気になっていたんですが 今日 その答えが分かりました。
手前側はすでに刈り取りが終わったところ。
今時の機械は稲が倒れていても全く気にせずに 刈り取っていきます。
葉っぱの部分も ほどよいサイズに粉砕されて田んぼに巻かれ おそらくまた肥料として役に立つんでしょうね。
それにしてもこの迫力がある サイズ。
これだけ大きい農業機械 だと 軽トラじゃ運べませんね。
白鷺 ってバカなんですかね。
土を耕してる時は確かにいろんな餌をゲットするチャンスがあるのですが 稲刈りの時は餌をゲットするチャンス あまりないんですよ。
でも機械が田んぼで何かやってると餌にありつけるのは覚えたんでしょうね。
人間も日々忙しくやっていますが 高度な知的生命体から見るとなんて馬鹿なことをやってんだろうなんて思われてそうです。