勤務先からの帰宅中に前輪タイヤの空気が また抜けてしまったッピ! ←タコピー語
そうそう 年中 パンクするはずもないのに おかしいなと思ったので、チューブを新品に交換することにした。
本当はこの機会にフロントフォークのオイルシールも交換したいという気持ちはあったのだが やり方がわからないので保留と言うか 先延ばし。
今回はチューブ交換 なので前輪を外さなければならない。ナットを緩めて
プラスチックハンマーで軽く コンコンと叩くと
反対側からアクスルシャフトが飛び出てくるので
あとは 手で引っ張れば抜けるはず
タイヤとホイールを取り外す前に前輪を持ち上げておいた方が楽です
ブレーキシューのカスも溜まってなく綺麗でした。
取り外したタイヤ&ホイール
蚊に刺されるのは嫌なので玄関で作業
古いチューブを浴室に持って行って
ぶくぶく チェックをするもどこからも気泡が出ていない。
結構 サビがひどい
サビ転換剤を塗布することに
以前も多分書いたと思いますがメッキ の質は明らかに鉄カブの方が上です。
タイヤの空気圧はリトルカブのものを参考にします。
空気入れと単位が違うのですが 1.75kg/cm3だと 約25 PSI くらいのようです。
タイヤを組み込んで外に出たらもう暗くなってました。
指定締め付けトルクは59 ニュートン
数値が59になったので撮影しておこうと思ったら0に戻っちゃいました。
トネのデジタルトルクレンチアダプター
指定トルクをプリセットしておくとそのトルクに達するとピピッと警告音が鳴る機能を搭載してるんですけど いちいち 数値をプリセットするのはかなり面倒なので数値を目視しながら トルクをかけるのが一番簡単だと分かりました。
これでまた明日から110cc で通勤できると思って、念のため 明日の天気予報を確認すると雨でした 残念。