おはようございます。
今日気持ちが悪い ぐらいに涼しくなってますね。
午前中はあんなに暑かったのに何度か とんでもないことが起こりそうな気がします。
選挙活動の目的は 候補者を当選させること。
そのためには消費税をなくすという国民の生活に直結した公約を謳う方が効率的なのだと思う。
私が当選したら イスラエルによる大虐殺 止めますとでかいことを公約しても
何言ってんねんそんなことより うちら 米の値段が高くて困ってんねんと言われ、当然この人に投票しようという気にはならなくなってしまうということなのだろうか。
備蓄米が〜とか騒がれていても
小さな子供からお年寄りまでしかも 食料配給のために集まった人々のところに 無差別攻撃などという 残虐非道なことが行われているというのにそのことを知っている日本人は一体どのくらいいるのだろうとさえ 疑問に感じてしまう。
もしかすると 大都会東京などではそのような反イスラエルデモが日々行われているのかもしれないが そのような報道を目にしたことはない。
そもそも 反原発デモでさえ左翼のリクルートに利用されしまうのだからの反シオニズムのデモ に参加なんかしたら左翼のとって飛んで火にいる夏の蟲状態なのではないだろうか。
よく日本の国民が海外援助ではなく 国内の貧しい人々にお金を回せさないのはおかしいという言っているが ナンセンスである。
政治家は海外援助にお金を使えば そのうちの3割から4割が キャッシュバックされることをよくわかっているのだ。しかし 国内の貧しい人々のためにお金を使ったもそんな 露骨な キャッシュバックも貰えない。つまり自国民を救っても 自分の懐を肥やすことには全く繋がらないので 正直やっても メリットがないのだよ。
あの 増税 メガネの頃に ウクライナへの支援を決めたが その費用の半分は自民党の議員へキャッシュバックされているのではないだろうか。
ちょっと前に話題になった裏金なんて 氷山の一角以下にすぎないのだ。
政権というのは長く続けば 続くほど 腐敗が進行するのは 世界の常識である。
その負の連鎖を断ち切るためにもそろそろ 自公連立政権には退いてもらいたいのだが自公が過半数を割ったところで 第2次 野田増税政権が控えていると考えると心も穏やかではなくなってしまうのが 実際のところ。
政権交代には夢があるが あの 民主党がやった 太陽光発電の再エネ法のおかげで太陽光発電設備を設置していない 庶民の電気代に上乗せされているのだ。
最近自民党の議員が悪夢の民主党時代と言うことを控えているとしか思えない。そんなこと言った相手と連立を組んだら何を言われるかわからないから あ それ言ったの安倍元総理ですよ と ごまかす 算段なんだろう。
そもそも 公約 というのは守らないのが普通だと明言している現総理なのだから何を言われても痛くも痒くもないのだろう。