こんな比較ありました。

庶民とお金持ち

なんだか釈然としない比較です。

いや、比較自体がおかしいのではなく便宜上の区分けがおかしいのだ。

 

でも、わかるんですよ。

庶民と無難なカテゴリーで表記した理由。

貧乏人とか

生活困窮者とか

家庭内財政赤字とか

多重債務者とか

どう書いても、なんか反感を買ってしまいそうです。

 

右側の条件に当てはまっていても、お金持ちとは程遠い人も非常に多いと思う。

そもそも、お金持ちの定義が不明なので主観的にそれぞれの人がそれなりにイメージするしかない。

人によっては土地成金や高額宝くじ当選者のように、銀座のクラブでただひたすら豪快に浪費するのが

金持ちと感じるかもしれない。

 

 

 

今、左側の庶民に当てはまる言葉を思い出しました。

ズバリ、お金にだらしない人

金銭管理が苦手な人でもいいのかもしれない

消費対象からの誘惑に抗えない人とか?

 

庶民だってしっかり金銭管理ができている人は多い。

だからといってお金持ちというほどの資産があるとは限らない。

 

娯楽の一環として作った表の便宜上の区分に、あーだこーだ言うのも大人気ないのだが

どうしても納得ができないことが一つある。

 

まなつさん、すべて右側に当てはまってしまうんです。

だから、庶民だってそれなりに金銭管理してるんだって!と言いたくなってしまいます。( ´∀` )