昨日空気が抜けたSuper Cub110 JA07のフロントタイヤ。てっきり釘でも刺さったのかと思ってタイヤ表面を点検。しかし何もなかったので

多分釘は抜けたんだろう思っていた。

 

 

足がないと困るので早速パンク修理。

 

ナットを外して

 

アクセスシャフトを抜いて

 

車輪を外し

 

タイヤ外し

車のタイヤとは違い簡単です。

 

空気漏れは内側だった。

 

理由

去年出勤前に慌ててタイヤを取り付けた。

仕事を終えて帰ろうとしたらエアバルブの締め付けが弱くて空気もれしていた。

 

空気入れが無かったので超スロー走行で自宅まで約16kmを乗って帰った。

 

翌朝確認するとタイヤの位置が20cmほどズレていた。

 

空気を入れたら問題なさそうだったのでそのまま乗っていた。

 

しかし今日タイヤバルブ固定する薄いナットを外そうとしたら、タイヤバルブが斜めなっていた。

 

つまりタイヤと一緒にチューブも回りたかったがタイヤバルブで固定されているのでそれは出来ず、多分3~4cmほ引っ張られた状態だった。当然その伸びた分は何処かにシワ寄せが発生する。

 

チューブの穴はそのシワの頂点がリムの内側と擦れた部分。

 

結局慌てて作業したつけが今頃になって

そんな感じだ思います。

 

最後に出番がないトルクレンチ使いました。