キャンプ用というか屋外用薪ストーブを屋内で使ってわかったこと。
薪ストーブの火力は強力
昨夜はそれ程寒くなかったこともあり、屋内は石油ストーブと石油ファンヒーターを併用した時よりも暖かくなった。薪に使った木が太くても直径3〜4cm程度なので直ぐ燃え尽きてしまい定期的に薪をくべなければならなかった。
よく画像等で山小屋の庭先で屋根付きの薪置き場に大量の薪を冬に備えてストックしているのを見かけるが、その意味がよくわかった。
薪はよく乾燥させる。そして大量に消費するということなのだ。
薪ストーブは薪の質が全て
初めはよく乾燥した去年切った栗の木とイチジクの木を順調に燃やしていたが、調子に乗って今年切ったばかりの乾燥していない柿の木をぶち込んだらやはり煙突から白い煙が発生。
生木ダメ絶対!
\_(・ω・`)コレ
そのためなのか屋内が囲炉裏の匂い(多分)で満ちてしまった。これが屋外用薪ストーブだからなのか、それとも不完全燃焼のためなのか、本格的な薪ストーブライフ未経験のまなつさんには比較することができない。
それでも煙でむせたり、煙で目がしみるようなことにはならなかったのは煙突のおかげだろう。
結局スーパーのカゴ一杯の薪は一夜にして消費。
ジモティには伐採した樹木や廃材を無料で差し上げますと掲載されている。仮にそれらを利用しても、この屋外用薪ストーブ、正確にはウッドストーブ用に30cm以下にカットしなければならず、切り株だったら斧とか鉈のような刃物が必要になる。
そもそも軽トラックじゃないと廃材とか積み込みできないだろうし。
薪ストーブ
一晩使って忘れられない経験が得られた。