せっかく嵌め込んだフロントハブベアリング

やはりシールドタイプじゃないのが不安。

 

幸い元のベアリングの状態は良好。

回りがイマイチなのはシールドが接触タイプで摩擦抵抗があるからだと思う。

それに昨夜外した本格的に死んだベアリングと比べれば全然(*´Д`)イケる!イケる!

そんなわけで再利用決定。

 

ベアリングプーラーで引き抜いて

ハブを加熱してアルミ合金を膨張させ

口径を拡張

温度は手で触って確認

 

※ヒートガンやピって測れる温度計を買うのを惜しんでいます。

 

 

 

 

金属の膨張効果でゴムハンマーで軽く叩いいただけでアッサリ入りました。

 

完成というか元に戻ったけ。

なんという遠回り(笑)