始めにスプロケットが50ccに対応していない状態なので特殊な状況です。

 

ドライブスプロケットはJA07の物を移植したので多分14T リヤは過去のブログのよると30T

頭が良ければ最終減速比とか計算できるのだろうが、計算は無意識に避けてしまうので永遠に学べない。

 

 

 

キャブレターはノーマルよりワンサイズアップ、カブ90と同じ口径のものを装備。

 

 

 

 

マフラーも音も静かな純正風社外品。

 

その他はノーマル。

 

 

ローギヤからの発進

意外ともたつかなかった。

と言ってもギリギリ通常走行出来そうなレベル。

 

3速 7000rpmで60km/h

コレって結構(○ω○” ハヤ?

久しぶりにこんな高回転まで回して

世界のホンダを体感した。(笑)

 

4速 無理でした。減速です。

せいぜい55km/h程度の巡行しかできません。

 

まあある意味程よい速度なのかも。

 

下り坂では65km/h出たのでエンジンをチョットパワーアップしたらいい感じになりそう。

 

 

ちなみに4速ギヤでも大型トラックのスリップストロームに入ると65km/hでも追従できました。

 

大陸製107ccの場合発進から70mも走ると既に4速、その後は停止しない限りシフトチェンジ不要のイージーライディングだったが、50cc4速+このギヤ比だとシフト回数激増、ある意味バイクらしくて楽しいかもスタイルです。

 

それとこのエンジンだとビックドラム化は不要ですね。

そもそも世界のホンダがビッグドラムは90ccのみの設定にしていたのだから、それもそのはずである。