少子化政策
人工を減少したいという意図があるとしか思えない。
そのための政策は多岐に渡る。
例えば奨学金という偽名の教育ローン、返済が終了したら40代。
といった重い教育費。
就職してもふるいにかけられ次は非正規化、低所得、生活苦
それでいて、資本主義、消費社会は24時間モノを購入し所有しサービスを利用することが幸せの必須条件であるかのように
マスコミやネット、スマホを通じて人々に対する洗脳情報を24時間流し続けるのだから
リボ払い、カードローン、サラ金借り入れ、自転車操業、借金苦
へと転落する人々が増産される。
たしかに、こうした経済的な事情も
結婚できない若者の増加に加担している可能性は否定できない。
結婚するな、子供をつくるな
とは言わず、そういう気持ちになれない、それが実現できないように社会構造そのものを変革してしまう。
巧妙というより汚いやり方だ。
全世紀に実施された大陸共産党独裁政権の一人っ子政策の方がまだ正々堂々とそうしろと宣言されているだけ
そういう意味でまともなような気がする日が来るとはあの頃は思いもしなかった。
それでも
投票率は50%前後、東京15区補選では40%
これでは権力者連中が好き放題やってもいいじゃねぇ?
そんな気分になるわけだ。
こうした低投票率も洗脳教育の結果なのかもしれないが
長年の政治に対する無関心が醜く凝縮された状態が
現状であることは否定できまい。
最後に趣旨がずれるが
日本を弱体化したままにして都合の良い属国にとどめておくことが
少子化の目的だとしたら
宗主国の下僕である日本の官僚や政治家が
子供を増やす政策などやれるわけがないのである。
朝からすいません。