今年になって急激に白髪が増えてきた。

今後は髪染めてるんですかと聞かれることはないだろう( ˘ •ω• ˘ )

 

リトルカブのステップを外すためには、エンジンというかクランクケース下部にあるボルトを外さなければならない。

しゃがみながら作業するとしんどいので最近はダンボールを地面にしいて寝ながらやっている。

 

ふと空を見上げると日常の使用中の視点では見る機会がない部分が見えた。こういう部分の塗装は薄いのだろうか、それとも、水分が残りやすい部分だからなのか錆びがかなり発生していた。

遠目には綺麗に見えるリトルカブだが、やはり、部分的には年相応に劣化しているんだなと思った。

 

サイドカバーを外して掃除をした。

サイドカバーとボディが接する部分の塗装が剥げている。

サイドカバーをホールドする部分の塗装が甘いのだろうか、ここもかなり錆が進行している。

 

このサビ対策のためにJA07では

スーパーカブ伝統の鋼板製プレスレームをやめて一般的な鋼管フレームにプラスティックボディを取り付ける形式に変更したのではないだろうか。

残念ながらその救世主であるはずのプラスチックも紫外線でかなり変色するんですけどね。

 

劣化しないと新車代替が滞るので

それも想定内なんでしょうね。

 

花より団子

これなら手軽でいいかも