またこんな誇大妄想的かつ上から発言的なタイトルをつけてしまいましたが民主主義国家の人民から人権が剥奪されるとしたら、それは人民の自己責任なんです。
わかっている人や、気づいてる人は少なくないというのは事実ですが、そんなことを全く気にせず今夜のご飯のことや週末の予定、既定路線での自分の将来のことしか考えていない、私利私欲と自己優先主義者が増えてしまったので、全体としての危機が迫っていることに全く気づかせ
ない構図が為政者によって作り出され、それがほぼ出来上がっているような気がします。
ここで言うのもなんですが私自身もそんな政策にまんまと乗ってしまっている庶民のひとりだと自覚しています。
そもそも民主主義制度と言っても選挙に行く人は有権者の半分以下。
人を反映させようとしても半分の有権者は意思表示さえしようとしない。
今まで周りの人々に過去に何度も選挙にも行ったほうがいいと言ってきたが、そうは思うんですけどついつい億劫でとか、自分が票を投じたところで何も変わらないでしょう的な反応されてしまうのがオチだった。
おまけに民主党政権のような例もあるので投票したくない気持ちになるのも止むを得ないような気もしている。
投票したい政党がない、候補者がいないというのも事実だろう。
かといって自分が立候補するにはハードルが高すぎると言い逃れをして行動には繋がらない。
自分は既に六十を超えているのでおそらく徴兵の対象にはならないとは思うが、そう遠くない将来、若い人達が戦地に送られるのではないかと本当に危惧している。
できることなら取り越し苦労であってほしい。
日本人の為の政党と政治家
一体誰に投票するべきなのか
こんないい国はない、だから日本はいつで日本であり続けてほしい。