愛車リトルカブ 元はセルなし3速エンジンだったが、ヤフオクで落札した大陸製造の107㏄セル付き4速エンジンに換装。

先日セルなし用のステップをセル付き用のそれと交換した際に、シフトシャフトシール部分にオイルが滲んでいたのをみてしまったので、社外品のオイルシールに交換した。

ところが、エンジンとの相性か、取り付け方が悪かったのか原因は不明だが、オイルが漏れ始めた。

一晩で数滴垂れ落ちるほどだったので、このまま放置というわけにもいかず。

 

結局藁にも縋る思いで、ホンダ純正パーツを購入することにした。

 

今朝郵便受けを確認するとそのパーツが届いていたので早速交換取り付け作業を開始。

 

まずはオイル漏れした社外品パーツを取り外す

 

成功

 

内側に細いスプリングが入っている。

このばねの力でシャフトと接する部分を締め付ける構造だと思う。

 

購入したのはこちら

 

 

純正部品にも内側にスプリングが入っていた。

 

みただけだと、社外品との違いはわからない。

 

ペダル取り付け部のギザギザがシールの内側の傷つけるらしいので

ビニールテープを巻いて養生する。

 

無事に第一関門通過

 

本日はこのプラグレンチの上の部分をシールに当ててゴムハンマーで叩いて押し込む作戦。

 

いい感じで圧入?成功

 

取付直後だと成功か失敗かわからないのがなんとも歯がゆい思い。(笑)