今日は いつもよりよく見えるメガネをかけてバイクに乗った。

面白いことに今までは車という単位で交通の流れを見ていたが 視力が1.0以上になると ドライバーの顔まで見えてしまう。

 

おばあちゃんだ おじいちゃんだ あっまたおじいちゃんおばあちゃん おばあちゃん おばあちゃんおじいちゃん たまに中年男性 おじいちゃんおばあちゃん おばあちゃん おばあちゃんおじいちゃんおじいちゃん。

すれ違う車のドライバーはほとんど 高齢者だった。

 

今まで田舎のスーパーには高齢者しかいないと思っていたのだが 考えてみたら田舎のスーパーに買い物に来るためには車に乗らなければならない だから街中の車の運転手が高齢者ばっかりなのも当たり前なのだ。

 

 

今後 高齢者の人口比率はますます増えるという話である。

 

そして私自身も その高齢者の仲間入りしつつあるの が現実だ。

 

目が良く見えて、 また一つ 現実を見てしまった気分です。