本業の収入が不十分等々の理由で
副業、それも自営でも投資でもなく
アルバイトなどの被雇用者として働く人も少なくないのではないだろうか。
かく言うまなつさんも、その一人。
労働者が労働時間に応じた対価が得られるのでメリットがあるが
実はこれ資本家にとってもおいしいということを身に染みて感じている。
例えば、本業でフルタイムしごとをして
副業で3時間は働く
同一の職場なら3時間分は残業となり+25%の残業手当を支払わなければならない
仮に時給1000円なら、1250を支払わなければならない
しかし、副業Wワーカーなら本業とは無関係なので、基本給の1000円で雇うことができる。
更に、副業Wワーカーには各種社会保険の加入費を支払う必要もないので、その面でも低コストで雇用が可能。