職場で社会保険に加入していない場合
国民健康保険税
普通徴収額は294,500円
これを12か月で割ると
294,500/12=24,541.66円
記録がいい加減なので、確認できないが、もしかすると介護保険込みかも?
でも国民年金税は含まれていないことは間違いない。
国民健康保険税 高過ぎる年額 | ひっそりとプコブルー (ameblo.jp)
出勤日数18日の職場で社会保険に加入している場合の控除額は
健康保険 7,784円
(´・ω`・)エッ?
そうなんです。
24,541-7,784=16,757円も毎月節約できる計算になる。
控除された介護保険1,456円を加算しても
7,784+1,456=9,240
24,541-9,240=15,301の差額
しかも厚生年金の控除が14,640と国民年金より安い。
つまり国民健康保険と介護保険の納税額で
厚生年金まで払えてしまう計算だ。
定年退職等で仕事を辞めた初年度は、昨年までの所得で健康保険料が算出されるので負担が大きくなると以前市役所に問い合わせをした時に担当者が言っていたような気がする。
実は雇われ人として働き社会保険に加入していると、以下のような大きなメリットがある。
会社の健康保険制度に加入しているサラリーマン(給与所得者)は、株式売却益や配当等を確定申告しても、健康保険料の額に影響はありません。
これが自営業やニートが株やFXで儲けたら、健康保険料も高くなる。
なんだかおかしな話だが、そういう制度になっているようだ。( ´∀` )