今朝もイチジク収穫
このところ毎日収穫している
毎日おやつのようにパクパク食べても食べきれない
職場にも一度持って行ったことがあるが、そうそう何度も持っていけない。
これらは明日か明後日には収穫できる
農家だったらこれを直売所に持っていけば金のなる木
考えたことはなかったが
金のなる木とは
何もしなくてもどんどん果実が実るように
お金が増えていくありさまを比喩したものではないだろうか
しかし、こんな風にお金が毎日増えていたら
お金の有難みも薄れるような気がしている。
だから金持ちってやたら美容やブランドものを買うのか?
物が欲しいからというより、お金があることを実感するための浪費
当然、それらを入手できない階層にとっては高価な商品は羨望の対象となり
それによりお金持ちであることを再確認できるとか?
おかしなことに、イチジクが実るまでの方が
ワクワク感があって楽しかった。
こうして毎日収穫しているとそれが当たり前の日常になってしまう。
そう考えると、金のなる木も
そんなものがあったらいいなあ~と
夢を描いているだけの方が
幸せなのかもしれない。
これは鉢植えのイチジク
この状態が一番楽しみがあっていいんです。