夢の国から現実世界へ

 

本当のことを言えば

Welcomeと歓迎してくれる人はいない

 

好きで来たわけではない

夢の世界から落とされてしまったのだ。

夢を見る権利を保持するのにも

お金が必要だ。

 

おかしな話だが

夢を見るには、現実の象徴であるお金が必要なのだ。

それも、その夢が低俗な貪欲であればあるほど

両者の結びつけは強固になる

 

今は、現実世界へ不時着しているのかもしれないが

長い間、夢を見続けていたためか

現実世界の方が夢のような気がしまう。

二日酔いで目覚めて

今自分の状況がわからない状態に近いのかもしれない

 

お酒は、飲まない飲めないので

あくまでも想像ですけど( ´∀` )

 

 

 

それでも

肉体的な衰えは

現実を部分的に感じる助けになる。

 

例えば老眼の進行

 

今後更に多様なできないことに正対すれば

より多くの現実を受け入れる事になるのだろうか

 

その時まで

Welcome to the Real World.

は保留にしよう。