まなつさんが無人島に持っていけるなら

グレン・グールドさんのCDを持って行く。

 

もう30年以上聴いているはずだが、毎回いいな~と言う新鮮な思い。

 

音楽の事も、他の分野同様全く詳しいわけではないが、グールドさんの演奏だけは他のピアニストと違うのがわかるというのがまた嬉しかったりする。

 

 

 

 

グレン・グールドさんの伝記的な書物を読むと

天才としかいいようがないエピソードが満載。

 

 

 

 

 

そして発達障害なので、ちょっと変な人扱いされトラブルに巻き込まれたりもしている。

 

凡人であるまなつさんは、ついつい発達障害は大変だと思いがちだが、発達障害の人の感じている世界を知らないのだから偏見につながりかねないそういう勝手な思い込みはしないようしようとグールドさんの演奏を聴くたびに思う。

 

なにより

現在では分野を問わず多くの天才が発達障害だったと言われている。

 

もちろん、全ての発達障害=天才ではないが

発達障害は個性

 

同情されるのはむしろ大多数の凡人達ではないだろうか