現実の片鱗にチョットでも触れると その尺度で 測った自分の姿が脳裏に投影されてしまう。

 

成り行き上 現実と接しざるを得ないような状況であればともかく、 意図的にそうする行為は、 何も変化がないからと 鏡面のように静まり返った 水面に石を投げ込むような愚行に等しい。

 

馬鹿こそ危うきには近寄らず。