一昨日リトルカブという原付バイクのスピードメーターを交換した。

 

作業が終わるとそれなりに疲れるので

片付けを後回しにしてしまう。

 

 

やろうと思えば3分で片付くんですよ

でも、このやればできるという考えが後回しを助長しているのかも

 

やればできるほど、欺瞞に満ちた言葉はない

やらないのではなく、やれないのだ。

 

玄関もこんな感じ

後でまた使うかもしれないから

そんな理由で放置

たしかにこの状態の方が必要な工具もすぐに見つかるので

効率はいいのかもしれない

 

それに訪問者もいないので玄関がこの状態でも差し支えないのも事実。

 

根本的な理由は

面倒臭いということなのでしょうか

 

実は自分のことさえ

全くわかっていない

そのことを日々痛感する今日この頃でございます。

 

 

 

 

 

 

剪定してもそのまま放置…

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

この記事のブログタイトル「片づけない理由」は

「愛される理由」

二谷 友里恵 のオマージュです。

 

実はこの本、当時ベストセラーで

しばらくすると古本屋で100円で大量にワゴンセールされていたので

ついつい興味本位で買ってしまったんです。

中身のない本でした。

 

記憶が正しければ

冒頭はパリのルイヴィトンでも買い物

会計時のトラブル

爆弾爆弾日本人なめてんじゃねーぞ爆弾爆弾

 

みたいな作者の気の強さが

如実に表れていたエピソード

でも、そういう毅然とした態度は絶対に必要です

なぜなら、フランス人は

東洋人全般を見下しているからです。

 

 

 

今なら

「愛されていなかった理由」

という回顧録を出版しても売れるのでは?