本日の走行積算距離2248 km

 

107ccエンジンを搭載したのが1164 km

 

2248-1164=1084km

 

1月半足らずで 走行距離1000キロ超えた。

 

80cc と同じ前後スプロケット で走行している時は このエンジンは使い物にならないんじゃないかとさえ思っていたのに…

 

ドリブンスプロケットを ヨシムラの 30 T に替えギヤ比 を変えたらだいぶ調子が良くなり

 

 

更にドライブスプロケットをキタコの17 T に変えたら普通に乗りやすくなってしまった。

 

 

 

高回転まで回すと振動がかなり激しい中華エンジンだが 現在のスプロケットのギア比で通常運行をしている限りそれほど極端な振動は感じない。

 

 

取り付け作業は、ボアアップキットを組むよりはるかに難易度が低かった。

 

Lifanなどのブランドものだと クラッチカバーを交換したりしなければいけないようだがこの107ccエンジンは嘘のようにスンナリポン付けできた。

 

パクりならでは(笑)

 

 

半波整流を全波整流に変えるための配線作業が ちょっと分かりにくかったがネットの情報を検索して 無事変更することができた。

 

 

使用しているキャブレターは中華エンジンに付属していたものではなく 50cc を80ccにした際交換した クリッピングポイントの スーパーカブ用のもの。

 

 

107ccエンジンには やや口径が小さいかと思われたが 実際街中を走っていると全く不自由はない。

 

使用している マフラーはベトナム製モナカマフラー。

ステーちょっと削っただけで取り付け可能でした。

このマフラーを購入した時は 安いからすぐに錆びるのかなと思いましたが 1年以上使っても 全く錆びてません。

 

恐るべしベトナムクオリティ!

 

 

電装系の部品は中古エンジンにセットでついてきたものに交換している。

 

走行中もニュートラル、そして さらにもう一度踏み込むと ローギアに入ってしまうロータリー式ミッションに 不安を感じたが、 今のところ ギアシフトを間違えてヒヤッとしたことはない。

 

 

耐久性は全く期待していないのだが この調子だったら 2万 km ぐらい平気で走りそうな気がしている。