CDI という部品がバイクについている。

よく分かっていないので解説はしないが

プラグ点火時期 に関連した 大事な部品らしい。

 

CDIには点火時期固定タイプと

エンジン回転数に合わせて自動的に 点火時期を遅らせたり進めたりするタイプがあるらしい。

 

なんでも点火時期を遅らせると始動性が良くなり 点火時期を早めると 高回転まで回るとか

 

そこで思ったのが

 

今取り付けられている 107ccエンジンにセットで同梱されていたMade in ChinaのCDI は どんなタイプだろうということである。

 

安いから固定式だと思うけど…

 

 

 

 

それを確認するにはジェネレーターカバーを外して点火タイミングを調べる必要がある。

 

そして点火タイミングを調べるには 専用のツールが必要となる。

 

 

それがこのタイミングライト。

 

送料込みで15000円で購入したエンジンに 3000円の道具を買うのはどうかなという気がしてしまう。

 

 

ネットで検索すると タイミングライトというのは自作もできるらしい。💡!

 

しかしそのやり方を見ていると 今となっては入手困難な 使用済み使い捨てカメラ、 秋葉原に行かないと買えないような トランジスタやコンデンサーのような 電子部品が必要。

 

そんなものを買いに秋葉原に行ってきたら交通費の方が高くなってしまうではないか。 そして移動に要する時間を考えたら…

 

 

だったら送料込みで2000円ちょっとで買えるこの 点火パターン調整機能付きの CDI を購入した方が…

 

でもこれって基盤むき出しみたいじゃないですか…防水性に不安。

 

Amazon で検索すると こんなのが出ました。

例によって2000円以上買わないと送料無料になりませんが…

中華125ccエンジンに取り付けたら始動性が向上して高回転も回るという嘘のようなレビューがあったんですよ。🤨

 

 

 

 

 

安物買いの銭失いしてみようかな (笑)