妥協する勇気も時には必要だ!
と詭弁を用いることにしました(笑)
前回の続きです。
あれから しわが寄った塗装部分を 600番の耐水ペーパーでこすり落とし 再塗装したが 何度やっても同じような状態になってしまう。
多分 ダイソーの缶スプレーと 以前塗った 下地錆止め 塗料の相性が超絶に悪いんだと思う。
その証拠にさび止め塗料が顔を出していない部分は全く問題なく塗装が安定している。
となると錆止め塗料とダイソーの塗料が直接接しなければいいのではないか?
とりあえずクリアを間に
しかし乾燥時間が不十分だったせいだろうか
仕上がりはこんな感じ。
いつまでたっても 仕上がらない状態に 我慢できなくなり 勇気ある撤退を決断。
幸いにも最悪な塗装面はこの白いチェック隙間からしか見えない。
マスキングを剥がします。
テープの境界面が 微妙に汚いんですけど ここはデカールかステッカーで隠れるので問題ないと思います。
あれっ〜 何これ?
脳内イメージとは違う
かなり安っぽくダサめな雰囲気を 醸し出しているではないか…(笑)
黒地にチェッカー の時は
それなりのかっこよかったのに!
塗装の仕上がりの悪さには妥協できても
センスの悪さについては妥協できないまなつさんであった。
念のために当初予定していたデザインを試す。
アッ どうみてもこっちの方が普通にいい(≧∇≦)bではないか
しかしこれだと汚い塗装面が丸出し
さてさて
どうしたらいいのか(笑)
とりあえず車体に取り付けてみた。
自分で言うのもなんだか結構いい感じ(笑)
それにしても今さらなんですけど 結果的にプコブルーに結構似ている色ですよね?
無意識って本当に怖い…









