小銃というのは普通ライフル銃と呼ばれているもので結構長くて重い。
でもなんで小銃?
機関銃に比べれば小さいから小銃ではないです。
実は鉄砲の球が出てくるところの口径が小さいから小銃なんです。
ちなみにピストルは拳銃、または短銃。
自衛隊にいると小銃を
年間12発ぐらい実射訓練で打つことができる
よく映画なんかで
ソファーに座り小銃を口に加え
銃底を床に付け
つま先でトリガーを押して
自らを終わりにするシーンがあるが
実際、けん銃でも小銃でも
銃を手に取ると銃の魔力を感じて
そんなことを考えなくもない
人生経験の短い19歳の陸士が
そういう判断をしてしまったことは
死への誘惑に引き寄せられたとでもいえばいいのだろうか
19歳の若さで死を選ぶなんて
と世間の人は考えるかもしれないが
その若さがあるから、こういう選択を実行できたのではないだろうか
なんとなく
わかるような気がしてしまう。
【19歳】自衛隊員が自ら頭に発砲…死亡