いったい誰が支配層なのでしょうか
バイデン大統領を影で操る一味、いやそれほど影でもないのかも
仮に世界の金融資本家勢力としておきましょう。
米国という軍事国家を使って世界に戦争をまき散らし
恐怖と恫喝、暴力で支配を拡大してきた悪の枢軸。
今回、表向きは米軍が直接参戦していないが
基本的な構図は同様だ。
西側ではオレンジ革命などと美化されているが
実際は西側陣営が、親ロシア派が勝利した選挙結果を転覆させるため
ネオナチとかいう傭兵の集団、施設軍隊を使って
暴力革命を成功させただけ。
これからは西側が守ってやるから
安心しなさい
そんなにおわせメッセージを送り、反ロシアに舵を切らせ
放置されたネオナチ傭兵は、東部のロシア人虐殺を開始
9条お花畑の日本だったら自国民が拉致されても
憲法の制約で武力奪還もできないが
普通の国なら
自国系住民が虐殺されたら黙っていない
実際に侵略されても、同盟国でもNATO北大西洋条約機構加盟国でもないので
助けない。
それでいて武器援助等でロシアに徹底抗戦させ、戦争を長期化、泥沼化し、アフガン侵攻がソ連崩壊の糸口になったように、ロシアを疲弊させ
ロシア人民の不満をマックスにしてプーチン率いる政権を崩壊させ
その混乱に乗じて
ロシアの豊富な天然資源や氷が解けた北極海の利権をかすめ取る
エリツィン政権の状況を再現したいのだろう。
つまり、ソ連崩壊でおいしい思いをしていた自分達を追い出した
プーチンへの復讐をウクライナを通じて仕掛けているのだ。
そんなシナリオ通りに事は進むのでしょうか。