全身を蚊やダニの吸血系生物に覆われたがごとく

昼も夜も身を粉にして働いても、それ以上に他者に吸い上げられてしまう。

そんな、絶望的な状況でもがき苦しむ人々がいる反面、福祉という制度によって手厚く守られ暮らしている人々がいる。

 

 

 

必死に働いている人が苦しむ

その状況を生み出したのも自分

その状況に落とし込まれる性格があったから

そもそも、生まれ育った環境が

親や祖先から引き継いだ遺伝子が

運が…

 

いろいろ、そうなってしまう要因はあったとは思う。

 

もしかすると

 

独力では社会に適応できないと公的に認定を受ける機会を何らかの理由で逸してしまったのかもしれないと思ったりする。