年金定期便が届いた。

郵送不要の手続きをしている人も

特定の年齢の人には郵送されると説明されていた。

 

年金受給額は月額換算で5万円台

 

本来の計画では

少ない年金でも生活できる発展途上国で余生を送るはずだったのだが

日本にいると、日本の住み心地の良さを実感し、あの太陽ギラギラの混沌した社会へ戻る意欲がなりつつあったところへ、コロナ偽パンデミックによる渡航制限。さらに経済発展の結果、発展途上国の物価もそれほど安いとは言い難くなってしまった。

 

 

月額5万円が手取り額ならよいのだが

ちょっと調べてみると

介護保険料・国民健康保険料(税)・年齢によって後期高齢者医療保険料・収入によって住民税などが天引きされる。

 

 

※参考 鹿児島市役所HPより

第8段階

  • 本人が市町村民税課税で、前年の合計所得金額が210万円以上320万円未満の人 (基準額×1.5)

112,400円

第9段階

  • 本人が市町村民税課税で、前年の合計所得金額が320万円以上400万円未満の人 (基準額×1.7)

127,400円

第10段階
  • 本人が市町村民税課税で、前年の合計所得金額が400万円以上600万円未満の人 (基準額×1.85)

138,600円

 

今から数年後の収入は不明だが

ある程度の収入が確保されていると想定した場合、月額1万円前後の介護保険料の納付義務?が発生する。ということは単純にひと月当たり1万円が天引きされ、さらに健康保険料も…

 

社会の仕組みって複雑ですね。

 

引用

介護保険料は、40歳以上の方にかかる保険料ですが、国民健康保険に加入されている40歳から64歳までの方は、国民健康保険料の中に介護納付金分が含まれていますので、別々に払うことはありません。 65歳以上の方は、別々に払うことになります。

引用終わり