ゴミ屋敷って

資源浪費大量消費社会への抗議運動なのでは?

 

 

住人の意図とは別に

ゴミ屋敷そのものが結果として

今の大量消費の現実を

消費者に突き付けている

 

あれを見れば

自分たちが買ったものが実はゴミであり

日々ゴミを買っていると気づく人もいるんじゃないか

 

ゴミを買わせるために子供の教育

ゴミの売買を勉強し受験勉強

ゴミをたくさん買えるように上場企業へ就職

ゴミを売るために働いて

ゴミを買うた働いて

ゴミを買うためにリボ払い地獄

ゴミの支払いのために風俗業へ転身

 

ゴミのために過労死

ゴミ屋敷で孤独死とどっちがカースト的に上ですか?

 

 

ゴミ屋敷の住人は

多分そんなこと考えてないだろうけど

 

最後に思いきりネガティブですか

今の消費社会を否定するとネガティブとラベリングされることが

すでにわれわれがブラインド状態であることの証