やはり何の 波風も立たずに 小池百合子の圧勝で終わった今回の都知事選。

 

得票数2位と3位の票を合わせても小池百合子の票数には遠く及ばない。

 

 

 

 

有効投票総数の10%を獲得しないと300万円の供託金の没収されるらしい。

 

自腹を切って供託金を払っている方法もいるのかもしれないが そういう人にとって300万円は大した金ではないのだろう。

また組織や支援者などの寄付によって 300万円を集めた候補者にとって所詮人の金だからその金がなくだろうと痛くも痒くもないのだろう。

 

東京都選挙管理委員会のホームページによると今回の都知事選に立候補した候補者数は22名。

 

有効得票数が発表されていないと言うか見つからなかったので確実なことは言えないが 前回の制服によると65万票獲得が供託金没収ラインだったらしい。

 

今回仮に上位3名が供託金返還としても

残り19候補の供託金が没収されてしまう

 

 300万円 かける2で600万円 その10倍で6千万円 6000万円から300万円を引くと5700万円。

 

このお金はどこへ行くのだろう?

 

 

 

 

 Wikipedia によると

没収された供託金は国政選挙の場合は国庫に、地方選挙の場合は当該地方自治体に帰属する(公選法93条・94条)。