昨日の朝あれだけ掃除をしたから今日は掃除を休もう

とゆるく決意していたのだが

汚れが気になってしまって結局掃除が始まってしまう

掃除中毒症状の自称ザブングルまなつ

 

ホコリ視認から

床掃除という 定番メニューの後

 

 

 

以前からチラチラと気になっていた IH ヒーターのトッププレートの汚れを除去することにした(なった?)

 

これはもう半分ぐらい除去した後

思いつきで始めたものなのでビフォーの画像はなし

 

日本語で言えば天板

 

ガスコンロに比べ掃除が楽なIHヒーター

 

さすがに2年以上使っていると徐々に汚れが溜る。

これでも使用後は必ず毎回拭いているんだけど…(笑)

 

汚れが蓄積していることには気付いているのだが

ダイソーの激落ちくんモドキや

 

 

 

マツモトキヨシオリジナルブランドの クリームクレンザージフもどき

でこすっても落ちない状態

 

 

 

 

調理中の油が鍋の底に入り込み

IH ヒーターの天板と鍋底間で油が高温で加熱され

まるで車の焼付塗装のようにがっちりとこびりついた

ものが汚れの正体ではないかと推察している。

 

ここで伝家の宝刀を抜かざるを得なくなる

 

 耐水性の紙やすり 耐水サンドペーパー

 

カット済みで番号がわからないので参考にならないが

多分1500番くらい

番号が大きくなればなるほど目が細くなるので

極力キズつけたくない人は2000番以上のもの

汚れ落としを優先させたい人は1200番ぐらい

間違っても番号3桁の目の粗い耐水サンドペーパーでこすって傷だらけになっちゃいましたとならないように。

 

 

 

 

 

何番の耐水サンドペーパーを買っていいかわからない人はホームセンターの店員さんに聞いてください。

 

 耐水サンドペーパーの使い方は 水をつけながら使うということだけ。

激落ちくんもどきやクレンザーとは比べ物にならないパワー

 

 分かりにくいけどわかりますか?

超絶しつこかった汚れが何とか綺麗になくなりました。

汚れを落とすというよりも汚れを削り取った という感じです。

 

ただあっさり取れるというわけではない

5分から10分気長に擦り付けるしかない。

 

 

なぜか汚れていたダイニングテーブルと椅子の脚を掃除して

 

 

やっとコーヒーブレーク

作りが悪いがそれも又味わいと使っている昭和レトロのコーヒーカップ

この取っ手が意外と持ちやすい。

 指を通して使うのではなく 耳たぶをつまむような感じで使うっぽい。

 

 

 

 

結局今日もほとんど3時間掃除に費やしてしまった。