香港ファッションのウイルスが世界中に広まりあーだこーだとなるストーリーなのだが
なんだか今起きてることにそっくりすぎて
やっぱりこういうことがもうすぐ起きますようという親切丁寧な支配層の予告映画なのではないだろうか。
もちろん親切丁寧というのは皮肉を込めて言った言葉であって、 カレラ支配層は 犯罪を隠すこともなく それどころか予告までして実行する。
あたかも自分たちの力を誇示するかのように我々を止めることは誰にもできないといういわば警告なのだろう。
ネタバレはあまり書きたくはないのだが
この映画のオチはやはり映画界に多大なお金をつぎ込んでいる支那共産党への忖度がものすごく強く感じられる。