音楽を聴かなくなった
特にクラシック音楽などの器楽系
カラオケバトルで歌われているような曲はたまに聞く。
どうしてそうなったのか
自分なりの答えらしきものは感じている
自分で弾いた方が
聴くだけよりも
得られる容量がはるかに大きい
この容量というは抽象的だが
その時間を行為と共に過ごす実感と言い換えることもできのかもしれない
名演奏家の名演奏
デジタル変換された信号をアナログ変換し増幅したものを安いスピーカーで再生された音を聴くよりは
自分で演奏すればアマチュア演奏でも、ライブそのものの生音
という要素もあるかもしれないが
より本質的には
弾くという能動的行為と聴くだけという受動的な行為
その違いから生じているものだと思う。
ものすごく極端な例を付け加えると
風光明媚な場所の散歩動画をみるか
近所を自分の足で散歩するか
( ,,`・ω・´)ンンン?
そうなると
もはや、比較する対象さえない別物?