格差って

他者が持つ物質的に裕福な状態やそのを手に入れる社会的地位に対して

妬むから心があって初めて生まれるものなのではないか

 

まあ、その根底には貧しいことが負け、富裕層が勝ち

高学歴が勝ちへの王道

中卒は負け的な

価値観があるのかもしれない

 

 

だが

金持ちは金持ち

貧乏人は貧乏人

人は人

自分は自分

と思えば

貧富の差はとは

経済規模の違いであり

それを大小で優劣をつけるものではなくなる

 

少なくとも

今の所

民主主義制度の元

貧民も無職も生活保護も帰化人も大富豪も

天皇一家以外は一人一票という平等な権利が与えられている。

 

人生をリセットすることはできないが

無意識に乗っている今のレールから

離脱することは不可能ではない

 

今のレールのままでは

想定通りの終着点に至るのみと

わかっているならなおさらだ

 

他人の財力を妬む時間があれば

何かを試したほうが有意義だろう