小中学校の頃

フィルムを現像に出すと2~3000円必要だった。

おまけに110フィル使用のパンフォーカス、コダックポケットカメラで撮影したものは画像も荒く

何だこりゃ?状態

 

カッコいいと思ったから親類の叔母さんに誕生日のプレゼントに買ってもらったのだが

携帯性以外の性能は期待外れだった。

おまけにストロボも電池で光るものではなく、フラッシュというのだろうか

4回使ったら終わりでまた買わなくてはならないもの

 

その後カメラを買ったのは大人になってからだったので

現像代はそれほど気にならなかったが

それほどのめり込むこともなく

旅先で旅費を確保するため

Nikonの一眼レフカメラを売却したのを最後にしばらくカメラ無し生活を送っていた。

 

多分次にカメラと出会ったのはカメラ付き携帯

そしてコンデジというものを買い

結局、背景ボケの写真が撮れないことに不満を感じ

ミラーレスを購入。

 

 

デジカメになれば

現像代を気にせず

好きなだけ写真撮れるじゃん!

と思っていたのだが

 

結局

趣味は写真撮影というほどのめり込んでいないので

撮り放題なのに撮っていない

 

 

余談になるが

今一番使っているのは

支那製スマホのカメラ……(笑)