圧力鍋で揚げてみた　第２回 台灣美食 大鶏排への道

今日こそは五香粉 を買おうと思って開店時間の9時前に最寄りのスーパーへ行ったのだが

年末のためかいつもより開店時間を早めていたようで

駐車場はほぼ満車状態、僅か数点の買い物のためにレジの長い列に並ぶ気になれなかったので

スゴスゴと帰宅。

 

五香粉も当然買ってない……

 

溶き卵をつけて粉をまぶす

昨日は片栗粉100％だったが、今日は小麦粉と片栗粉を50％くらいにブレンド

 

バットがないので昨日は皿の上で粉をまぶして周辺に粉を散乱させてしまった反省から

きょうはちょっと深めのフライパンで流用。

 

ちなみに昨日はこんな感じ……(笑)

台灣美食？大鶏排らしきものを作ってみた

 

 

昨日は鉄のフライパンを使って揚げたのだが

周辺に油が飛び散ったのと、フライパンの底の面積が大きいため

かなりの油を使ったにもかかわらず、油の量が不足気味

この圧力鍋は底面積がフライパンよりかなり小さいので同量の油でも

深さを確保できる。

 

油温が180度になったら粉をまぶしたチキンを投入

何も見えないが

 

勇気？をもって蓋をする

 

ようやく加圧されてきた。

 

 

 

 

加熱時間は5分にしてみた。

調理中の様子が見えないのは不安でもあり楽しみでもある。

 

圧力鍋の場合加熱をやめてからもしばらく圧力がかかったままになるので

早めに加熱をとめて、余熱を利用。

 

 

 

 

加熱しすぎが怖かったのでマニュアルで圧力を抜くことにした。

上の画像の赤い蒸気吹き出し口を回すと、低圧力、無圧と切り替えができる。

揚げている時は高圧力モードにしてあったので、まずは低圧力にして

しばらくしてから無圧に切り替えた。

高圧から一気に無圧にすると、蒸気の噴出の勢いが強烈過ぎると思ったからだ。

 

 

 

真っ黒に焦げだったらとか

揚げ具合がムラだらけだったら

とか不安を感じながら

いよいよ蓋を開ける時が来た

 

ジャージ！こんがりとキツネ色

成功だ

 

 

 

まるでかき揚げのような感じ

この画像だとサイズ感がよくわからないがそれなりに大きい

 

今回は昨夜しっかり肉を開いて麺棒でたたいて薄めにしたこともあり

https://ameblo.jp/manatsuseek/entry-12562884973.html

中までしっかり火が通っていた。

小麦粉を混ぜた衣もサクサク感があり合格点

 

 

 

来年こそは中華スパイスを入手して

 

 

 

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