なぜか死んだ魚に見えるのは見慣れていないからだと思う。

見た目に反して身はしっかりしていて持ち上げてもくねっと湾曲するようなことはなかった。

 

まず塩を片面にパラパラとかけ

次にふるいを使い唐揚げ粉を軽くかけ

最後に薄力粉を同じくふるいでかける

 

 

ちなみにまなつさんはうらごし器をふるいにしている。

 

 

 

全部唐揚げ粉を使うと化学調味料の味でせっかくの魚自体が持つ旨味が隠れてしまうので

隠し味程度の量で、目安は唐揚げ粉1:薄力粉9程度。

 

もちろん油に投入する前にしっかりまぶす。

もしかすると内蔵が爆発するかもと思いつつ投入!

 

これ使ったやつと同じ

 

設定温度はIHクッキングヒーターの揚げ物モードで180℃

油が設定温度に達すると音が鳴って知らせてくれる便利な機能付き

 

魚が酸欠で浮上して来たらそろそろ救出準備

 

無念 既に総員死んでいたが、はらわたが飛び出すような事案は回避できた模様。

 

ほんとに丸揚げ 

 

第2段もあげ終わり

 

試食、上品な白身だった。

これは回転ずし店が寿司ネタにするのがわかる。

 

これなら漁港近くに食堂で食べても素直においしいと言えるレベルの味。

青魚なような臭みも皆無。はらわたも癖が全くなく小学5年生なら大丈夫な味

 

このメヒカリ250円しなかったと記憶している。

 

ちなみに骨が超柔らかく、骨あるの?と言う食感だった。

 

 

ちょうどお昼なのでこれ食べて寝よう